どうしても甘くなりやすいピンクのアイシャドウ。そんな時こそ、パールとマットの質感違いのくすみピンクを選択。色の持つ愛らしさはそのままに、肌の透明感が引き立ち、大人の目元だからこそ似合うピンクメイクが完成します。甘めカラーを塗る時は、ぽてっと厚みがあると野暮ったく見えるので、肌感が分かる程度のさらっと薄づきで抜け感を作るのがポイント。
【アイシャドウの簡単2ステップはこちら↓】
1. 手の甲にbを出して、指先で量を調整してからアイホール全体にトントンとのせる。aを目頭から目尻までの目のキワに筆で細く入れ、その上を指先でぼかす。目尻側は2㎜ほど長く描いて。2. 下まぶたの黒目下にaをON。目頭側と目尻側は引かずに抜け感を作って。
【おすすめのピンクアイシャドウ】
ニットトップス ¥5500/エクラン イヤリング ¥18000/エテ
撮影/押尾健太郎(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/中山友恵〈Three PEACE〉 スタイリスト/高垣鮎美〈LOVABLE〉 モデル/上西星来 取材・文/佐藤 梓
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