TPOで違う色気を感じさせるメイクでもっと印象的に。「MAQUIA」1月号では、河北裕介さんがオフィスシーンで役立つ“昼メイク”を提案。
メイクとは、相手への心配り
河北裕介Presents
朝·昼·夜 女は3つの顔を持つ
「1日を1つのメイクで過ごす日もあってもいい。でも、相手に合わせて“持つべき顔”を用意できる女性こそが、スマートかつ魅力的」と河北さんは考える。今回は時間軸で対人関係を設定しながら特別に仮想ポーチを作成。1日中人を惹きつけてやまないメイクテクがここに。
“仕事をきちんと意識した、
真っ直ぐに取り組む佇まいに
男ってそそられるんだよ”
by YUSUKE KAWAKITA
昼 daytime/pm13:00
信頼感を手に入れる
シャープさや陰影を意識
「今回は昼の設定をお仕事のシーンにしたけど、やっぱり人と関わることの多い時間帯だからきちんと感や信頼感のあるメイクがいいよね。目指したいのは、『こんな女性だったら一緒に仕事したいな』って思ってもらえる女性像。仕事現場で『あぁ、この人はモテたいんだな』って感じるあからさまなメイクは、逆に男性は色気を感じにくいと思う。というか、それって同性としてもイヤでしょ!?(笑)TPOをきちんと考えている女性にこそ、ギャップを想像してしまうというか……ね!」
MAQUIA 1月号
撮影/YUJI TAKEUCHI〈BALLPARK〉 齋藤晴香(物) ヘア&メイク/河北裕介 スタイリスト/木津明子 モデル/藤野有理 構成・文/森山和子 企画/芹澤美希(MAQUIA)
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