「MAQUIA」1月号では、イガリシノブさんが2017年下半期のマイベストコスメに選んだアイテムを使って、眉毛が主役のメイクを提案。
人気アーティストが、
心底惚れた逸品でつくる
ベスト美女顔
美の最先端を走るトップアーティストたち。彼らがこの下半期に惚れ込んだベストコスメを主役に、今手に入れるべき最旬の女性像を提案。あなたがこの秋冬目指したい顔が、きっとここに。
イガリシノブ's MYベスト
Q ベストな理由は?
「“元からこんな眉なんです”的な、
染め上げ感が最高。
眉メイクはこれ1本でOK!」
「ヘアメイクとして独立して以来、眉マスカラが苦手でずっと遠ざけてきました。髪の色ありきで眉色を決める、みたいな感覚って古いと思うし、つけると眉がぐにゃっと変に分厚くなってしまいそうで。そんな気持ちを一気に払拭してくれたのがコレ! 髪や肌、眉ペンシルの色に合わせるためでなく、“その日なりたい眉色に元の眉を染めあげる”といった気分で使えるんです。ふわふわっとした豊かな毛流れにきちんとフォーカスしつつ、今っぽい重み&赤みを伴った絶妙なカラーも、マイブームのマスカラレスなメイクにマッチ。いい意味で主張する眉に」。
Q このコスメを使うと、どんな女性になれる?
「母性、凛々しさ、強さなど
理想的な包容力を纏う女性」
「母性、凛々しさ、強さとともに、離れがたくなる愛らしさや柔らかさなど、女性として理想的な包容力を瞬時に纏える。だから顔の中で眉が主役になっても強すぎないし嫌じゃない」。
MAQUIA1月号
撮影/吉田 崇〈まきうらオフィス〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/イガリシノブ〈BEAUTRIUM〉 スタイリスト/金山礼子 モデル/藤野有理 取材・文/通山奈津子
【MAQUIA1月号☆好評発売中】