「MAQUIA」12月号では、長めのシャドウラインとローズリップの2点で華やかさと洗練感が両立できるメイクの法則をご紹介します。
Occasion 【オケージョン】
イベントに合わせて変えたい
アイとリップの盛りレベル
イベントデイなら
切れ長シャドウライン×
派手色リップが鉄板
イベントでちょいダサになりやすいのは、メイクに策略がないから。切れ長のシャドウラインと鮮やかなローズリップの2点に絞り、他のパーツをマイナスすれば、華やかさと洗練感をいとも簡単に両立。
USE ITEM
洗練された華やかムードを与える
派手色リップ×黄みブラウンアイ
(右)肌の色が冴える、渋みローズ。華やかさとおしゃれ度も上昇。ファシオ カラーフィット ルージュ RD620 ¥1400/コーセーコスメニエンス
(左)黄みブラウンパレットはなじみが良く、洗練された印象に。コフレドール ビューティオーラアイズ 01 ¥3500(編集部調べ)/カネボウ化粧品(11/16発売)
パレット下の締め色ブラウンを、目尻長め&水平に引く。上まぶたと下のキワに、中央のキラめきベージュを。
派手色リップはブラシできっちりと輪郭を取りながら、薄膜で塗る。
MAQUIA12月号
撮影/神戸健太郎(モデル) 久々江 満(物) ヘア&メイク/中山友恵〈Three PEACE〉 スタイリスト/黒崎 彩〈Linx〉 モデル/泉 里香 取材・文/中島 彩(MAQUIA) 構成/木下理恵(MAQUIA)
【MAQUIA12月号☆好評発売中】