「MAQUIA」10月号では人気アーティスト千吉良恵子さんが、新色ブラウンパレットを主役に今シーズントライすべき秋メイクを提案。今回はTHREEのアイグロスで立体感のある目元をつくるアイメイクをお届け。
絶妙な透け感・多彩な表情
単色ブラウンカラーも注目
テクなしで“こなれ”感。
グロスアイカラーの洗礼
グロスタイプのアイカラーはミニマムに使ってこそ、マキシマムなメイク効果が得られると千吉良さん。「これは影色なのに透けるようなツヤが出るから、簡単に彫りができる。目を伏せたときの立体感は外国人並みです」
THREE
スリー
ウイスパーグロス フォーアイ 11
まぶたに溶け込むようになじんで濡れたようなツヤを与えるアイグロス。温かみのあるグレイッシュなマホガニー。¥3300
POINT
深い彫りを作成。ミニマムで
もマキシマムなインパクト
OTHER USE ITEM
a スモーキーなパープル。べルベットアイライナー 8180 ¥2500/NARS JAPAN
b しっとり発色。ミニ プレスト チークカラー 05 ¥2500/レ・メルヴェイユーズ ラデュレ
c 深い果実の色。リップスティック ボウル ミー オーバー ¥2900/M・A・C(9月2日限定発売)
HOW TO MAKE
グロスアイカラーをまぶたに点置きしたら、アイホールを意識しながら指でていねいになじませる。目のキワにはaのパープルライナーをフレームに沿って描き、目尻を5mm程度外に伸ばす。bのチークは頬の外側高めに、唇はcのボルドー系リップでエレガントに。
MAQUIA10月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉 魚地武大(物) ヘア&メイク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/後藤仁子 モデル/スミス 楓
イラスト/ホンダシンイチ 取材・文/安倍佐和子 構成/若菜遊子(MAQUIA)
【MAQUIA10月号☆好評発売中】