「MAQUIA」10月号では人気アーティスト千吉良恵子さんが、新色ブラウンパレットを主役に今シーズントライすべき秋メイクを提案。今回はケイトのブラウンパレットを使ったコケティッシュな70’sメイクをお届けします。
ツヤベースだから
陰影も奥行き感も繊細な仕上がり
「クリーミーなベースカラーは上から重ねる色を定着させ、奥行きのあるグラデメイクに重宝」。この質感を生かしたピュアな囲みアイを提案。下まぶたを広めに囲んでコケティッシュな70’sメイクに。秋冬のトレンドにもしっくり。
KATE
ケイト
ダークナイトグロウ BR-1
クリーミーな影色ベース入りで使い勝手のいいパレット。濡れたようなツヤと陰影を自在に演出、今どきの質感に。¥1600/ カネボウ化粧品
POINT
しっとり囲みアイで
ファッショニスタ風
OTHER USE ITEM
a 漆黒仕上げ。モテマスカラ 2016 ブラック ¥1800/フローフシ(9月1日限定発売)
b ミニプレスト チークカラー 06¥2500/レ・メルヴェイユーズ ラデュレ
c ティント イン ジェラート ヌーディコーラル ¥2800/シュウ ウエムラ(限定色)
HOW TO MAKE
アイホール全体にクリーミーな1をなじませたら、上まぶたのキワと下まぶたのキワを2で締める。下まぶたは2の上に3を重ねて、丁寧にぼかし込む。aのマスカラは上下たっぷり。下まつ毛は目頭側を中央に向けて塗り、黒目を際立たせてコケティッシュに。
MAQUIA10月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉 魚地武大(物) ヘア&メイク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/後藤仁子 モデル/スミス 楓 イラスト/ホンダシンイチ 取材・文/安倍佐和子 構成/若菜遊子(MAQUIA)
【MAQUIA10月号☆好評発売中】
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