次の日がお休みの時はベッドで映画を観るのが、至福の時間というアンちゃん。「MAQUIA」9月号から、女優としても活躍する彼女が何度も見返す、ベストムービーと現代風80'sメイクをお届けします。

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オーバーシルエットはマットなメイクでサラッと着こなす

Anne Nakamura

映画『ファインディング・ドリー』デスティニー役、7月スタートのCX系ドラマ『営業部長 吉良奈津子』に出演中。


ANNE'S備忘録

最近、ゴルフ熱が急上昇中。今まで母にウェアを借りていたので、マイウェアを購入予定!


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パワフルだった時代のファッションでモチベーションUP
 もう何度観たかわからないほど、大好きな映画『プリティ・ウーマン』。現代版のシンデレラストーリーは元気をもらえるだけじゃなく、主人公がカジュアルからレディスタイルへと変身していくメイクやファッションは、今見ても可愛いし参考になる! ビッグシルエットのトップスにハイウエストボトム、フープピアスや体に沿ったドレス……80’sファッションの参考として取り入れることも(本当は90年公開の映画だけど笑)。ヒロインのチャレンジ精神にならって、私もメイクやファッションを思い切り楽しみたいな。


現代風に落とし込んだ80'sメイク

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1 ナチュラルさとカバー力を両立。プロフィニッシュ 125 ¥5000/メイクアップフォーエバー 

2 大人っぽいローズカラー。リップだけでなく、チークとしても使える。ポット ルージュ 10 ¥3600/ボビイ ブラウン


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余裕を感じさせるサラッとマット質感

80’s風に見せるためには、マット系のパウダーをチョイス。いつものベースメイク後に、ブラシでサラッとのせて。リップも同様にマットな質感を選び、ブラシでアウトラインから塗り、内側へ。赤ではなく、くすみ系の色みで肌なじみよく。


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物語もファッションも大好きだけど、なんといってもジュリア・ロバーツが魅力的! 美人なのに顔が崩れることを気にせずにクシャッと笑ったり、表情がクルクル変わるところが本当にチャーミング。大口開けて笑うところとか、実はちょっぴり学ばせてもらってます……♥


MAQUIA9月号

モデル/中村アン 撮影/彦坂栄治〈まきうらオフィス〉 ヘア&メイク/篤史〈PEACE MONKEY〉 スタイリスト/安西こずえ〈TooLs〉 取材・文/谷口絵美 構成/若菜遊子(MAQUIA)


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