「MAQUIA」8月号では、顔印象を変えるベースメイクテクニックを掲載中。今回はその中から、顔印象-5歳を実現するハイライトの仕込み方を紹介します。
目のまわりのくぼみに
ハイライトを仕込めば顔印象-5歳
ハイライトをむやみに入れるのはNG。狙うべきは目まわりにあるくぼみポイント。目の下、目尻、鼻のつけ根の3点に光を効かせるだけで、グッと立体感が増して、イキイキと明るい顔立ちが実現。
1 目もと、口もと、鼻筋、鎖骨にも使えるマルチハイライター。透明感のある輝きを演出する。rms beauty ルミナイザー ¥4900/アルファネット
2 パウダリータッチなので、スルスルと軽く伸び広がる。エスプリーク ライトコントロール スティック 01 ¥2500(編集部調べ)/コーセー
3 ライトベージュのハイライトカラー。しなやかにフィットして、肌と一体感のある柔らかな膜を形成。チーク スティック リフレクション ¥2800/アディクション ビューティ
1
指先でトントンと置く
ハイライトを指先にとり、まずは目の下にオン。コツはトントンと色を置くイメージで、広げすぎないこと。
2
くすみを一掃しながら立体感を
同じように目尻にものせて、透明感でくすみを一掃する。鼻のつけ根部分も上下に伸ばさずに、トントンとのせて。
MAQUIA8月号
撮影/押尾健太郎(モデル) 冨樫実和(物) ヘア&メイク/小田切ヒロ〈LA DONNA〉 スタイリスト/SHOCO モデル/樋場早紀(マリソルビューティ専属) 取材・文/原田佳定 構成/火箱奈央(MAQUIA)
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