「MAQUIA」4月号では、人気ヘア&メイクアップアーティストGeorgeさんによる美人チーク術を掲載中。今回はオークル肌×面長タイプの老けて見えがちな間延び頬を縮小させるメイク技を紹介します。
教えてくれたのは…
ヘア&メイクアップアーティスト Georgeさん
さらりと旬を捉える感性と、マニアックな視点が持ち味。画期的かつ、シンプルでわかりやすい美の法則を生み出す達人。
George's Guide
老けて見えがちな間延び頬を、上め&横長めチークで遮断し、キュッと縮小。だ円に影色を入れれば小顔に、ぬくもりピンクをT字塗り▽ぼかしすれば、ピュアな印象に若返り。
T塗り▽ぼかしでウブな上気感
印象チェンジ チーク術
みずみずしい ピュアコーラル
オークル肌にしっくりなじむ艶やかコーラル。ヴィセ リシェ リップ&チーク クリーム PK-7 ¥1000(編集部調べ)/コーセー
血色ピンクの練りチークを指に取る。目の下にT字に塗って、逆三角形にトントンぼかす。
タテ長感を遮断するT字チークを、逆三角形にぼかす。フレッシュでリフトアップした印象に。
横長シェードでタテ幅キュッ
小顔 チーク術
シマーなシェードと偏光ハイライトのデュオ
シマーなブロンズに、桜貝色の光を放つハイライトをミックス使い。デュアルインテンシティーブラッシュ 5504 ¥4600/NARS JAPAN
ツヤベージュを斜め切りブラシにとる。小鼻の脇にだ円を描くように、横長めになじませる。
シェードカラーを、目の下に横長にオン。間延びしがちな頬を横のラインで縮めてスッキリ。
「MAQUIA」4月号
撮影/岩谷優一〈vale.〉(モデル) 藤本康介(物) ヘア&メイク/George スタイリスト/辻村真理 モデル/吉倉あおい 取材・文/長田杏奈 構成/芹澤美希(MAQUIA)
【MAQUIA4月号☆好評発売中】