「MAQUIA」4月号では、人気ヘア＆メイクアップアーティストGeorgeさんが伝授する美人チーク術を掲載中。今回はオークル肌の丸顔さんに似合うベストチークを紹介します。
教えてくれたのは…
ヘア&メイクアップアーティスト Georgeさん
さらりと旬を捉える感性と、マニアックな視点が持ち味。画期的かつ、シンプルでわかりやすい美の法則を生み出す達人。
George's Guide
さりげない色味で斜めラインを強調するのがコツ。影色をヘルメット塗りして側面の丸みを削れば小顔、パールピンクを、斜めにジグザグ塗りすれば大人可愛くイメチェン可能。
桃色ジグザグで大人な可愛さ
印象チェンジ チーク術
大人可愛いツヤのスマートピンク
ソフトなピンクを、ほのかなツヤとパール感でなじませて。エスプリーク グロウチーク RO-4 ￥2300（編集部調べ）／コーセー
パールピンクをブラシにとり、頬骨に沿ってブラシをジグザグと動かしながら、引き上げ塗り。
色は可愛いけど、入れ方はシャープ。頬骨に沿って斜めにジグザグを描くように塗る。
シュッと影色ヘルメット
小顔 チーク術
ピンクニュアンスのヘルシーブロンズ
ピンクがとけ込んだブロンズカラーが、ヘルシーなシェードを叶える。テラコッタ シアー ブロンジングパウダー 4 ￥6800／ゲラン
頬骨の外側に影色をぼかし、そのままこめかみまで引き上げるようにシェーディング。
シェーディングとチークを合体させたヘルメット塗りで、丸顔の側面をさりげなくシェイプ。
「MAQUIA」４月号
撮影／岩谷優一〈vale.〉（モデル） 藤本康介（物） ヘア&メイク／George スタイリスト／辻村真理 モデル／ 三枝こころ 取材・文／長田杏奈 構成／芹澤美希（MAQUIA）
【MAQUIA4月号☆好評発売中】
MAQUIA2024年11月21日発売号
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