全体的にスイートなムードがありつつ、媚びない芯の強さが漂う表情に惹かれた今シーズン。肌浮きしない発色や程よいうるみ感など、進化するコスメで手に入る“今の顔”をチェック。


“ほどよく甘く、ひんやり美人“な与田祐希さん。旬の“アイシーカラー”でつくる透明感メイク術

上半期ヒットコスメで作る私たちが今、なりたい顔

Eye

アイシーな色をポイント使いする

気になる温度感低めのカラー。広範囲に入れるとクールになりすぎるため、目頭側にピンポイントで入れて“ほど可愛く”♡

“ほどよく甘く、ひんやり美人“な与田祐希さん。旬の“アイシーカラー”でつくる透明感メイク術_2

A重ねてもにごらない薄膜感が魅力。青みトーンの2色と温度感のあるブラウン系。ペタル フロート アイパレット 05 ¥4180/トーン

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“ほどよく甘く、ひんやり美人“な与田祐希さん。旬の“アイシーカラー”でつくる透明感メイク術_3

B微細パールを高配合。濡れツヤ肌に仕立てるロージィベージュ。ペタル フロート ブラッシュ 06 ¥3300/トーン CpHや水分量によって発色の変化が楽しめるティントバーム。ディオール アディクト リップ グロウ 212 ¥4950/パルファン・クリスチャン・ディオール

HOW TO

EYE Aの右下を二重幅に薄めに入れたら、右上を同じ範囲に重ね、さらに涙袋にも入れて目元の骨格を引き立てる。仕上げに左上を目頭と眉の間にふわりと入れてポイントにする。CHEEK Bを頬の真ん中に入れてシアーな光を集める。LIP Cを直塗りしてうるみ感を宿す。

MAQUIA 8月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 久々江 満(物) ヘア&メイク/北原 果〈KiKi inc.〉 スタイリスト/鈴木美智恵 モデル/与田祐希(マキアレギュラーモデル) 構成・文/前野さちこ
トップス/スタイリスト私物
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。

公開日:

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