フェイスパウダーは、肌の透明感を引き上げて質感をコントロールし、メイクの仕上がりを左右するキーアイテム。けれど、一緒に使うツール次第で、仕上がりに差が出るって知ってた? そこで、ヘア&メイクアップアーティストのGeorgeさんが、“透明感さらさらマット肌”、“崩れにくい陶器マット肌”、“血色感フォギー肌”、“韓国女優風”ツヤ水光肌の4つのなりたい肌印象別に、フェイスパウダーと一緒に使うべきツール、メイクのやり方を解説します。
素肌そのものが美しく見えるベースメイクと、トレンド感がありつつ取り入れやすいポイントメイクが得意で、数多くの俳優やタレントのメイクを担当する。大のコスメ好きで、各ブランドの新色や隠れた名品に詳しい。特に韓国コスメに関する知識はオタク並。ツールについても並々ならぬこだわりを持つ。詳しくは、YouTubeチャンネル「George's Beauty up」やInstagramのライブをチェック!
フェイスパウダー×ツールの
最適な選び方&メイクのやり方は?
Georgeさんが肌印象別に解説!
ジバンシイ(GIVENCY)のプレストパウダーで“透明感さらさらマット肌”
プロが教える【お粉×ツール】選び方&使い方は?ジバンシイのプレストパウダーには厚みのある大きめスポンジで“透明感さらさらマット肌”にシュウ ウエムラ(shu uemura)のルースパウダーで“崩れにくい陶器マット肌”
プロが教える【お粉×ツール】選び方&使い方は? シュウ ウエムラのルースパウダーと水スポンジで“崩れにくい陶器マット肌”が完成
ローラメルシエ(LARURA MERCIER)のルースパウダーで“血色感フォギー肌”
プロが教える【お粉×ツール】選び方&使い方は? ローラ メルシエのルースパウダーに柔らかい毛質の大きめブラシで“血色感フォギー肌”にディオール(Dior)のプレストパウダーで“韓国女優風”ツヤ水光肌
プロが教える【お粉×ツール】選び方&使い方は? ディオールのパウダーと密度の高い毛質の小ぶりブラシで“韓国女優風”ツヤ水光肌を演出
撮影/岩谷優一〈vale.〉 ヘア&メイク/George スタイリスト/鈴木美智恵 モデル/福吉真璃奈 取材・文/風間裕美子 企画・構成/鈴木里緒(MAQUIA ONLINE)
SNSエディター
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