プロ愛用のメイク道具を一挙公開！ メイクツールの正しい洗い方もチェック

「面の部分は頬や額に、角は小鼻や目の際にしっかりフィット。余分な油分も吸収してくれてベースメイクに必須。コスパも良く重宝」。厚さ23mm。リキッド、クリーム、パウダーファンデやコンシーラーなど幅広く使える。水あり・水なし両用可。

「水で濡らすとしっかり膨らみ、絞ったらふっくらふわふわに。優しいタッチで薄膜に塗れ、レイヤードすれば厚みをつけることもできる」。水あり・水なし両用タイプ。3Dスポンジにさらにカットを加え、ぼかしはもちろんどんな場所にもフィット。

「ハンドリングしやすい絶妙なサイズ感がお気に入り。細かい部分にもフィットしやすいし、弾力感もちょうどいい」。水を含ませると膨らむふわふわタッチのファンデパフ。そのままでも使用可能。

「私はいつも濡らして使用。ちょうど良い柔らかさがありながら、弾力感もあって、肌にぴたりとファンデを密着できるんです」。豊かな厚みと弾力のあるハウス型で、ベースメイクをムラなく美しく仕上げる。

「クッションファンデの仕上げに使ったり、キープミストをつけたあと、ハンドプレスする要領でポンポンと頬や額に当てたりと、万能」。リキッドやクリームタイプのファンデやコンシーラー使用時に。面と角のバランスが絶妙な人気のハウス型。

「肌触りがとてもなめらかなコンシーラーブラシ。私はファンデやハイライトもこれ1本で仕上げるほどお気に入りです」。熊野の伝統技術を用いた製法。目の周りや色ムラにフィットする幅や厚みが使いやすい高機能ブラシ。

「少量できれいに塗れ、ムラになりにくい。面で顔の中央から放射状に伸ばし、角を使って細かい場所も。ブラシを立てて先端のみを使えばコンシーラーブラシとしても」。シルクのようになめらかな繊維で心地よい肌当たり。

「コシ、毛量、タッチの軽さ、すべてが完璧なバランス。ムラなく素早くきれいに仕上げられる頼れる1本」。粉含み、発色、柔軟性、肌当たり、どれをとっても秀逸なSUQQU史上最高品質の人工毛100%ブラシ。

「柔らかな肌当たりで密度の高いブラシ。先端を垂直に当て、使う範囲を狭く力を抜いて滑らせるように塗ると、薄膜に仕上がって立体感のあるベースメイクに！」。骨格に沿ってしっかりフィットし、軽いタッチで仕上げられる。

「下地、ファンデ、ハイライトまでこのブラシ1本で仕上げることで、簡単・きれい・時短が叶う」。先細の筆先でカバー力の調節が自在。セカンドスキンのような美しい仕上がりを叶える。

「肌の上を滑らせるように使うと、なめらかで美しいチークが失敗することなく完成。少し小ぶりなブラシで小回りが利くところも私は好き」。 ハイライトやパウダーをピンポイントでのせられる形状のブラシ。立体感のある肌作りに一役。

「とにかく肌当たりが優しくて心地良い♡　立体感を損なわずにグラデーションをつけられるのはもちろん、ミュートメイク風な今っぽい発色も自在」。極細毛を使用し抜群の心地よさ。表面加工を1本1本施したラウンド型のフォルムで柔らかな発色。

「毛が密で厚みのあるブラシは、そのまま頬にのせるだけで顔の立体感にジャストフィット。つや感もきれいに出せます」。エフォートレス＆スムースに色づけてぼかすことができるドーム型のブラシ。チークのつや出しにも便利。

「丸を描くようにイメージしながら、ぽんぽんと優しく頬の上に置くようにすると、ふわっとまあるく色づいてすごく可愛い！」。どんなテクスチャーのチークにも対応。柔らかさが特徴のSUQQU史上最高品質の人工毛100%ブラシ。

「羽根のように軽いブラシ。頬に90度に当ててひたすらくるくるするだけで、パウダーチークもリキッドチークもキマる」。合成繊維毛のコンビネーションブラシ。どんなテクスチャーも軽やかにブレンドできる。

「弾力のあるブラシが唇にしっかりフィットして使いやすい。広い面は筆を寝かせて、唇の山は筆を立てて描きます。柔らかく仕上げたい場合はブラシを寝かせて優しく叩き込むように」。コシのある人工毛100％。輪郭を捉えやすいカットを施した平筆。

「太いほうのブラシはタップするように塗るとカジュアルおしゃれなリップに。細いほうはしっかり輪郭をとりたいときに」。リップカラーをのせるブラシと、リップラインを描くためのブラシのダブルエンドタイプ。キャップ付きで衛生面も安心。

「なめらかに描け、繊細に輪郭を捉えることができる。口角にもキュッと入り込むブラシ形状が良い」。イタチの毛を使用。毛先をカットしない作りにより、唇になめらかに密着。適度な弾力があって塗りやすい。

「アイシャドウブラシですが、私はリップブラシとして使用。中央から広げるように重ねるとマットリップもふんわり」。先端を丸く尖らせたブラシで狙い通り色を重ねられる。ラメやパールをちょんとのせたいときにも。

「マットリップをオーバーにぼかしたり､ティントを唇のシワまで入れ込んで密着させたり｡ムラになりにくく､テクなしで使える」。環境にも優しい植物由来原料を使用した合成繊維。指でタップしたようなグラデリップも自在。

「長めの柔らかい毛質で優しく発色し、繊細な濃淡を調整できる。私の場合はアイシャドウにはもちろん、鼻筋や唇上下に影色を仕込むのにも使うので、2〜3本常備」。柔らかく大きめの先細ブラシ。シャドウをブレンドしてソフトな発色に。

「硬さ、長さが程よいスクリューと、ハリ感と密度がばっちりのブラシ。ビューラー前のまつ毛をとかしたり、アイライナーのぼかしにも」。斜めカットのブラシとオリジナル幅のスクリュー。眉専用に設計されたサイズ感が魅力。

「ひとえ、奥ぶたえ用ながら、実はどんな目の形にもフィット。根元からキャッチできる形状が素晴らしい」。眼球サイズとまぶたの厚みに着目した独自のカーブと高さのあるプレートで、まつ毛を根元からしっかりカール。

「まつ毛の束感作りが簡単！ コーム部分はマスカラ後にとかすだけで束感が出せ、仕上げにピンセットで毛先をつまんでさらに調整し、毛流れを作ります」。とかす、束ねる、挟むがひとつになった3in1。楽にお手入れ可能なステンレス製。

ぴたっとフィットし極上カールまつ毛に
日本女性のまぶたの形状や幅を入念にリサーチして生まれた名品。熟練の職人が手仕事で作っているというのも納得の使いやすさ！

「旧バージョンから30年愛用中。キレイなカールが簡単に作れます」（しっぽさん）

ベースメイクを格上げする魔法
プチプラながら威力抜群。

「ファンデの上からポンポンするだけでツヤ肌に！ この工夫で1日崩れ知らず」（ゆかさん）

抜群の包容力で全ファンデ対応
厚さ約17mmとフカフカで毛穴カバーに大活躍。

「どんなファンデでもこれを使うとデパコス級の仕上がりに」（pecoさん）

圧倒的支持を誇る美まつ毛クリエイター
日本人のまぶたを研究し尽くしたカーブと、ドラッグストアで気軽に替えゴムを購入できる手軽さで、プロの常備率もNo.1の名品。テクニックがなくても、まつ毛を軽く挟むだけで根元から立ち上がる自然なカールが完成する。

「まぶたにピタッとフィットして根元からくるんと上向きに」（Yurikaさん） 

面もポイントもムラなくなじむ
ドライでもウェットでも使用可能。

「急いで仕上げてもムラのないベースが完成。やわらかな肌あたりも気持ちいい」（なつみさん）

2種の異なる毛で陰影を作る
広範囲にも細かいパーツにも思い通りにのせられる。

「やわらかい毛質で、アイシャドウをふんわり仕上げられる」（keikoさん）

STEP1
水、またはぬるま湯に中性洗剤を薄く溶かした中にスポンジを浸し、指の腹を使って汚れを押し出すように軽く揉み洗いする。専用クリーナーを使う場合は、乾いたスポンジに直接含ませて指の腹で揉み込み、汚れとなじませる。

STEP2
きれいな水やきれいなぬるま湯の中でスポンジを揉み洗いし、水の色が変わらなくなるまで十分にすすぐ。すすぎ後はキッチンペーパーなどに挟んでプレスし、水気を切ってタオルの上などでしっかり乾かす。

STEP1
中性洗剤を薄く溶かした水、またはぬるま湯の中にパフを入れ、指の腹でやさしく揉み洗いする。専用クリーナーを使う場合は、スポンジ同様、乾いたパフに直接含ませて揉み洗いする。

「片手でギュッと絞るようにして洗うと、パフの中身がヨレてパウダーが均一につかなくなるので、形を崩さないよう両手の指の腹を使って洗うのがおすすめです」（栗原さん）

STEP2
きれいな水、またはきれいなぬるま湯で泡や汚れが出てこなくなるまでしっかりすすぐ。

「すすぎの時も洗う時と同じように片手洗いではなく、両手の指の腹を使って型崩れを防ぐと○」（栗原さん）

STEP3
キッチンペーパーなどに挟んで水気を切り、2枚のパフでお互いを支え合わせるように立てて乾かす。

「パフに限らず、スポンジやブラシといったツール類は、直射日光に当てて乾かすと劣化が早まる原因に。風通しのいい日陰で乾かして」（HINAさん）

STEP1
ぬるま湯に中性洗剤を薄く溶かして泡立て、ブラシの筆先を浸けてやさしく振り洗いをする。

STEP2
きれいな水またはぬるま湯で洗剤の泡が残らないよう十分にすすいだら、キッチンペーパーなどで水気を取り除く。

 STEP3
ブラシの形を軽く整え、筆先が床につかないようにしてタオルの上などでしっかり乾かす。

「ブラシを洗うときや乾かすときは、常に毛先は下向きで！ 上向きにすると筆を束ねている根元に水やクレンザーが入り込み、持ち手との接着が悪くなるなど劣化する恐れが」（栗原さん）

STEP1
専用クリーナーをキッチンペーパーに適量出し、ブラシのメイク汚れとなじませる。

STEP2
リキッドファンデーションやクリームチークなどに使用した場合は、拭き取りだけでは汚れが落ち切らないことも。そんな時は小皿などにクレンザーを入れ、毛先と液を十分なじませて軽く振り洗いを。

STEP3
ティッシュやキッチンペーパーなどの上でブラシの毛先をやさしく動かして水気を切り、毛先を軽く整えて乾かす。

STEP1
少し多めに取ったワセリンを手の甲にのせ、ブラシのメイク汚れとなじませる。

STEP2
十分なじませた後、ティッシュなどで筆の根本から毛先へと汚れを押し出すようにしながら拭き取る。その後、専用クレンザーを染み込ませたキッチンペーパーなどで筆先の汚れを拭き取ると、さらに◎。

【スクリューブラシを2本持っている場合】
スクリューブラシを2本持っている方は、専用クレンザーや中性洗剤を薄くとかしたぬるま湯につけて汚れを取れやすくしてから、片方のスクリューブラシでもう片方のブラシをとかすようにしてお互いの汚れを落とす。

【歯間ブラシを使う場合】
歯間ブラシの毛先を使い、スクリューブラシにこびりついた汚れやホコリなどをオフ。事前に専用クレンザーなどを使い、汚れを落としやすくしておくと◎。

【マスカラコームを使う場合】
スクリューブラシのすき間にマスカラコームの歯先を差し込み、毛の根元からとかすようにして汚れをかき出す。

「マスカラコームは刃先が細く、すき間に入り込みやすい金属製のものがおすすめです」（栗原さん）

STEP1
マスカラ液やアイシャドウなどがつきやすい、まぶたが当たるフレーム部分の汚れをウェットティッシュで拭き取る。

STEP2
まつげを挟むゴムの部分の汚れも同様に、ウェットティッシュで拭く。この時、ゴムの中央部分に深い溝ができていたり、ゴムが裂けていたりしたらゴムの交換を。

「汚れを拭くときはティッシュだとケバがつきやすいので、ウェットティッシュやキッチンペーパーを使うのがおすすめです」（栗原さん）