美容と旅を愛する12人が、秋に行きたい旅行プランと、その時に持っていきたいトラベルポーチの中身を公開！ 今回は、酒井若菜さんのポーチを紹介します。
旅のお供に、何持ってく？
美容好き12人のトラベルポーチの中身
編集長を務める、WEBマガジン『＆Q』を毎週日曜日配信中。著書『うたかたのエッセイ集』（キノブックス）が好評発売中。
北海道（2泊3日）
「大自然に囲まれて、心身ともにデトックス」
旅先では、アートや工芸、そしてチートデイを設け、普段はセーブしている食を存分に楽しみたいです。また、キレイな水や空気に触れ、日頃の疲れを癒やして、リセット＆リフレッシュも。家で使ってるコスメのミニサイズやコフレを持っていき、いつもと変わらないルーティンを心がけています。
フレグランス
癒やしの香りアイテムは旅先でも常備
「においに敏感なので、ホテルの室内や枕、身体に安らぐ香りを纏わせるのがMYルール。お腹の下に塗ると温まる感じがたまらない、イソップの寝香水（A）。ユニセックスな香りのオイのヘアケア（B）。日本で有名になる前から愛用中のスパセイロン。中でも深呼吸するように香りを楽しむスージング ハーブ（C）や、片頭痛を和らげる（D）、首肩の凝りをほぐす（E）のアロマバームは手放せない！」
スキンケア
コフレ等でgetしたミニサイズを活用
「カテゴリごとに2種類以上持参して朝晩違うものを使うのがモットー。リピ買い中のソフィーナ iPの炭酸美容液（A）やコスデコの美容液（B）、オバジC20の美容液（C）、ランコムの化粧水（D）。アロマセラピー アソシエイツのバスオイル（E）は、その日の気分によって香りをチョイス。」
メイクアップ
使い心地やシンプルさも、選択の決め手
「ポーチの中で遊ばないよう細長いコスメを厳選して、ゴムでひとくくりに。美容液のような塗り心地のKANEBOの日焼け止め（A）。頬の三角ゾーンに仕込むだけで、美肌になれるYSLのコンシーラー（B）。ワックスとパウダーがセットになったTHREEの眉アイテム（C）や、KATEのリキッドライナー（D）は、夜まで落ちない。UVと保湿が同時に叶うKANEBOのミスト（E）は、顔やボディ、ヘアにフル活用。」
MAQUIA 10月号
撮影／花村克彦（モデル） 岩城裕哉（物） ヘア＆メイク／森下なおこ スタイリスト／伊藤彩香 モデル／酒井若菜 取材・文／三輪順子 佐藤 梓 構成／萩原有紀、奈良彩花（MAQUIA）
※紹介しているものはすべて私物です。現在販売していない場合がございます。ブランドへの問い合わせはご遠慮ください。
MAQUIA2024年11月21日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「絶対、失敗しない！ベストコスメ2024下半期」。通常版の表紙は有村架純さんです。
