長引くwithマスク生活は、メイクやスキンケアなどの美容面にも意識の変化をもたらしました。美容感度が高いマキアオンラインユーザーへアンケートを実施したところ、コロナ禍1年目と比べて変化が「あった」と答えた方は全体の約70%。その理由を紐解くと、環境の変化が激しいなかでも自分らしくポジティブに美容を楽しんでいる様子が垣間見れました。
Q.美容に対する意識や行動に変化はありましたか?
「YES」の理由その①
■眉毛やまつ毛メイク重視にシフトした
「マスクでメイクが楽しめないので、アイメイクを少し派手にするために、カラーマスカラやカラーアイラインを数多く購入しました!」
「マスクをつけたときに大きく印象を左右する、眉の研究をしました」
「マスクをしていても見えている、眉毛やアイメイクにお金をかけるようになりました。アートメイクやまつ毛パーマにも挑戦」
「目元の印象を気にかけるようになり、まつパデビューしました!」
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「YES」の理由その②
■スキンケアに時間をかけるようになった
「マスクによる肌荒れ対策をしっかりするようになり、コロナ禍1年目よりも、肌トラブルが減った気が」
「マスクで荒れやすくなったので、敏感肌用スキンケアをメインに使うようになりました」
「飲み会などの予定がなくなり、平日でも夜の時間にゆとりが出たので、スキンケアの時間を長く取っています!」
「マスクを外せる日が来たときに、自分に自信が持てるように、もっと素肌磨きを頑張りたいと思うようになりました」
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「YES」の理由その③
■ベースメイク選びが変わった
「ファンデーションを使う頻度が減って、美容液下地や日中用美容液、日焼け止めにプラスアルファな機能がある物などを使うことが多くなりました」
「マスクを外した時の化粧崩れが嫌で、崩れないベースアイテムをとにかく探しました!」
「マスク生活になったのでファンデーションをやめて、下地+パウダーのみになりました」
「特にベースメイクにこだわるようになり、最近は崩れない&肌に優しいを意識しています」
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「YES」の理由その④
■こっそり美容医療を始めた
「マスクで隠れる分、ダウンタイムがあるような攻めのスキンケアにも手を出しやすくなりました」
「ピーリングやボトックスなど、美容皮膚科や外科で行われる治療をこっそり実践しました!」
「マスクのせいでシミが増え、美容医療にお金をかけようと思いました」
「マスクをつけて過ごす時間が長い分、シミ取りやほくろ取り、医療脱毛などの美容医療を積極的にするようになりました!」
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「YES」の理由その⑤
■自分のためのメイクを楽しむようになった
「マスクをつけているからこそ、パーソナルカラーとは真逆のリップをつけたりして、普段ではできないメイクを楽しみました」
「人に会うためのメイクから、自分のためのメイクに変わった!」
「アイシャドウでメイクに変化を出したくなり、使ったことのない色味や質感のものを使い冒険してみました」
「休日を家で過ごす日にフルメイクをすることが、意外とストレス発散になりました」
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※投票期間:2021年10月13日〜10月22日 投票数:573
取材・文/織田真由(MAQUIAONLINE)