「MAQUIA」10月号では、美容YouTuberとしても活躍するタレントの丸山 礼さんが登場。オンラインで美人に見せるための角度や表情について、一緒に研究しました!
丸山 礼さん実演「画面越しの時代」に贈る
オンラインでの美人メイク・美人角度まとめ
肉眼ではステキに見えても画面越しだとなぜ残念顔に!? 美容系YouTubeも人気のタレントの丸山 礼さんと一緒に、オンライン美人のツボを徹底的に探ります。
角度・表情編
画面が突然ONになって、おブス顔を披露しちゃった…
→設定時から気をつけて!
つながるかな〜?なんて携帯をいじっていたら突然、下からあおった気抜け顔が、画面いっぱいにドーン! よくある失敗だけど、意外と見られてるから絶対避けたい。設定時から携帯を遠め&上めに持っておく習慣を。
オシャレなはずのユル巻きが、
画面に映るとボッサボサ
→巻きは落ち着かせるのが正解
巻き髪をラフにくずしたエアリーなニュアンスヘア。遠目ならおしゃれだけど、画面上ではダラしなくなるだけ。ヘアセラムやミルクでやや束感が残るくらいに整えると上品。
潤いを与え、しっとりまとめる。パサついた毛先も美しい質感へ。マルチデイリーセラム 100g ¥3000/uka Tokyo head office
前髪を頻繁に直す癖、正直ウザい
→変な癖、意外と見られています
画面を鏡がわりに前髪を整えるナルシストタイプ、頻繁に頭を振って前髪を揺らすバンドマン風、顔を触る癖も女性に多い。「10秒に1回、頭を振って前髪を直す人がいて、見てて酔いそうになりました」(丸山さん)
クッションをギュッと抱いて女の子っぽさアピ♡
「気になるメンズがいるときにやりがちなのが、クッション抱きテク(笑)。クッションは大きめを選ぶと、相対的に体が華奢見えしてお得。あと肌チラ。腕や脚を見せつけるようにさりげな〜くボディクリームを塗ってる女子、たまに見かけます」(丸山さん)
Rei Maruyama
お笑いタレント、YouTuber。インスタのフォロワー数は47万人超え。学生から有名人まで、多くのモノマネ&顔マネでバズり中。
MAQUIA 10月号
撮影/土佐麻理子(モデル) ヘア&メイク/北原 果〈KiKi inc.〉 スタイリスト/福永いずみ 取材・文/摩文仁こずえ 構成/山下弓子(MAQUIA)
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