「MAQUIA」8月号では、美容家の石井美保さんが実践する免疫力UP術をご紹介。今回は、食生活にクローズアップ!
美容・インナーケアから
メンタル&フィジカルケアまで大公開
石井美保さんの免疫力UPライフ
免疫力UPのために食生活で気を付けていることは?
ヨーグルトに山盛りのきな粉をかけ
植物性たんぱく質を積極的に摂取
腸内をキレイにしてくれるヨーグルトに、大豆イソフラボンが豊富なきな粉を組み合わせた「ヨーグルトきな粉」を朝食に。ポイントは溢れるくらいのきな粉。ヨーグルトが見えなくなるほどたっぷりかけ、栄養チャージ。
ロイテリ菌で腸内環境を、
ビタミンD3で免疫力を強化
昨年末からドクターの勧めで飲み始めたロイテリ菌で腸内を整え、花粉症に劇的効果があったビタミンD3で免疫機能にアプローチ。亜鉛やビタミンCも取り入れて、病気を寄せ付けないタフな身体作りを実践中です。
(右から)免疫低下につながるビタミンD欠乏を予防。ナウフーズのビタミンD3 2000IUを愛飲。母乳由来の天然プロバイオティクスである、バイオガイアの「L.ロイテリ菌」が腸内の働きをサポート。こちらは調剤薬局で購入。(石井さん私物)
健康だけではなく、美肌のためにもビタミンCは吸収・持続力に優れたリポ化したものを厳選。A 液状タイプ。リポカプセルビタミンc 30包 ¥7200/スピック B 1包当たり1000mg含有。サラッと水に溶けるパウダー。メガリポVC100 30包 ¥7800/ドクターシーラボ C 亜鉛は酵素を活性化させるのにも欠かせない成分。the Zn beauty mix 90粒 ¥6000/TAKAKO スタイル
酵素玄米なら食べ過ぎても
太らない身体に
20代からお米をいただくなら玄米でしたが、昨年から、消化が良く栄養価も高い酵素玄米にシフトしました。腸内環境が整うことで食べ過ぎても太りにくく。めったに風邪をひかないのも、きっと酵素玄米のおかげ。
完成までに時間と手間がかかる酵素玄米も、専用炊飯器を活用すればとってもお手軽。Labo炊飯器 ¥68000/酵素玄米Labo
糖質を取り過ぎないように
マクロビ系おやつを手作り
実は甘い物が大好き。けれど白砂糖の取り過ぎは免疫力ダウンの原因に。そのため、砂糖やバターを使わないマクロビ系のおやつを手作りしています。身体にも優しいし、何より罪悪感なくいただけるのがいいですよね。
MAQUIA 8月号
撮影/天日恵美子 ヘア/輝・ナディア〈Three PEACE〉 取材・文/轟木あずさ 構成/山下弓子(MAQUIA)
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