「MAQUIA」7月号では“セルフプロデュース”をテーマに神崎恵さんの名言を掲載。人間なら誰しもが持っている、「こうなりたい」という願望。理想の私に近づくには、自分をプロデュースする力を身につけることが、一番の近道!
色気、可愛げ、笑顔。うっかりすっかり忘れてない? ふと立ち止まって自分を見つめ直すきっかけにしたい‼
言葉の温度がにぎる色気。
目には見えないキモチを、唯一カタチにできるのが言葉。話し方や選ぶ言葉ひとつで、捉え方が変わってしまう繊細なもの。だからこそ、きちんと自分の心を込めつつ、ぬくっと温かみのある声で伝えよう。
努力より重要なのが脱力。
力みすぎると、とたんにギスギスしたり、空回りしたり……。ときには肩のチカラを抜いて、引き算を。ヘアもメイクもファッションも、頑張りすぎない、完璧すぎないぐらいが、一番洗練されて見えたりする。
“忘れられない女”は、
色の刷り込みを
利用するのが上手いだけ。
例えば、カラーストーンのジュエリーをつけるとして、選ぶ石ひとつで個性を主張できるだけじゃなく、離れて過ごしているときでも、その色を彼が見ただけでふと思い出す残り香のようなものを宿してくれる。つまり、色の刷り込み=記憶に残る女への格上げ法。
HAPPYはいつだって
笑顔めがけてとんでくる。
曇ったキモチを変換する
技を身につける。
それがいつでも笑顔でいる秘訣。
HAPPYは伝染する。幸せそうなひとに集まる。だからこそ、落ち込んだり、濁ったキモチになってしまったら、“痛みや凹みは今より幸せになれるきっかけ”というおまじないを。そう転換できる方法を身につけておけば、いつの間にかHAPPYオーラに満ちたひとへ。
次回は、恋愛力が上がる言葉たちをお届けします。
MAQUIA7月号
モデル&メイク/神崎 恵 撮影/金谷章平 ヘア/津村佳奈〈Un ami〉 スタイリスト/川崎香織 取材・文/谷口絵美 構成/若菜遊子(MAQUIA)
【MAQUIA7月号☆絶賛発売中】
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