近年の日本食ブームで世界的にも注目されている出汁や海苔。今回は、話題の新店舗である銀座の 「茅乃舎」の旗艦店、日本橋の「手巻き YAMAMOTO」を取材しました。

今月の美貌食

世界に誇れる、日本の乾物文化を再発見!

限定品や贈答品もいろいろ。茅乃舎の旗艦店が銀座に

“日本の食文化を国内外に発信する”をコンセプトに、「茅乃舎」の旗艦店が銀座にオープン。


1Fには「茅乃舎だし」を含む、多忙な日々でも美味しい出汁を堪能できる定番品が揃う。その一角のショーケースには、全国各地から選りすぐった約25種の鰹やさば節、昆布、焼きあご煮干しがスタンバイ。数種類を組み合わせて独自の出汁を作れるほか、「茅乃舎」が各地域に根差した乾物を組み合わせた5種の“地域だし”を選ぶこともできる。


さらに2F(写真3枚目)には、ギャラリーを兼ねたスペースが。“だしいなり”や木箱入りの「特別誂え 山椒生七味」¥3240など、贈り物にぴったりの店舗限定品が並ぶ。

東京銀座 茅乃舎 旗艦店で買える乾物

選りすぐりの約25種の乾物は単品で購入可。

東京銀座 茅乃舎 旗艦店で買える出汁

右は「茅乃舎 厳選素材 乾物キット」で地域だしの一つ、“東京” ¥3780。左は炭火焼きあごや本枯れ鰹節など最高級の素材をブレンドした「特選 茅乃舎だし」 20袋 ¥3564

東京銀座 茅乃舎 旗艦店 二階

「東京銀座限定 茅乃舎だしいなり」5個入り

だしの技術を注いだ、上品な「東京銀座限定 茅乃舎だしいなり」5個入り¥1620。

東京銀座 茅乃舎 旗艦店 外観

東京銀座 茅乃舎
東京都中央区銀座3-4-8 ☎︎03(5915)4150 営11:00〜20:00 不定休



老舗店が提案する新しい海苔の楽しみ方

創業1849年、海苔ひと筋の山本海苔店が初の飲食業態をスタート。情緒あふれるコの字のカウンターで味わえるのが“手巻き”。おひつに入ったごはんと味わい豊かなおかず、注文を受けてから温める、シグネチャーの極上焼海苔「梅の花」のセットだ。


写真1枚目は「日本橋ゆかり」の三代目が協力&監修した「日本橋1000年手巻き」¥3630。江戸葱味噌や牛そぼろのさくら煮、本まぐろの醤油糀かけなど手間暇かけたおかずの魅力を、パリッとした海苔の食感や鮮度のいい香り、旨みが引き立てる。

山本海苔店初の飲食業態 手巻き YAMAMOTO 「おにぎり ぼんご」の女将監修メニュー

他に「おにぎり ぼんご」の女将監修の「YAMAMOTO手巻き」¥1980も。

山本海苔店初の飲食業態 手巻き YAMAMOTOで購入可能な海苔「梅の花」

丁寧に作られた上質な海苔を作る生産者を助ける側面も。自宅で味わえる海苔商品も購入可。

山本海苔店初の飲食業態 手巻き YAMAMOTO 外観

手巻き YAMAMOTO
東京都中央区日本橋室町1-8-3 1F ☎︎03(3241)4755 営11:00〜18:00 無休

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撮影/山下みどり 取材・文/広沢幸乃

公開日:

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