「MAQUIA」10月号には、骨盤ケアのスペシャリスト六山先生監修の可愛い「ハート型骨盤マット」が付録としてついてくる! 今回はこの「ハート型骨盤マット」を使って下半身をスッキリさせる“太らない”座り方を習慣づける方法について紹介します。
【まずは前回の記事をチェック】マキア10月号付録「ハート型骨盤マット」で理想のくびれをゲット!》》
正しく座って、くびれ&美ヒップに
骨盤マットで
“太らない座り方”を習慣に!
骨盤マットを使えば、自然と坐骨を立てた美しい座り方が可能に。コツをマスターして、コリ知らずでくびれのあるボディを育てて。
HOW TO USE
骨盤マットの使い方
1 骨盤マットの助けで“べったり座り”予防
骨盤マットのハートの先端を座るほうに向け、いすの前のほうに置く。背もたれがあっても、それに頼らないのが大切。
2 骨盤マットを目印にお尻を出して座る
お尻を少し後ろに突き出すようにしてマットの上に座る。写真のように骨盤に手を添えると意識しやすくなる。
3 骨盤が安定し、コリやむくみを溜めない体に!
坐骨を立てると骨盤がやや前傾して安定するので、背筋がスッと伸びた美姿勢に。巡りがよくなり痩せやすくなる!
こんな座り方はNG!
外側の筋肉を使いどっしり下半身に
骨盤マットのサポートがないとお尻がつぶれ、背中も丸くなりがち。外側の筋肉で体を支えるので、次第にデブ化。
坐骨が変に当たっておかしな姿勢を警告
骨盤マットを使うと、坐骨を寝かせた姿勢だと痛く感じる。間違った姿勢が補整され、正しく座れるように。
POWER UP!
こう使えば、さらに下半身すっきり!
POWER UP! 1
太ももしばりで効果UP
坐骨で座り、股関節を安定させるもう1つのワザが“太ももしばり”。座ったら、太めのひもで膝のやや上をキュッとしばるだけ。広がった股関節が閉じるので、瞬時に細く見える六山式テク。
POWER UP! 2
ふくらはぎ挟みでO脚予防!
骨盤マットをエクササイズ的に活用するなら、ふくらはぎの間に挟んで座って。「筋肉が外に張り出しているO脚の人には特におすすめ。隙間が目立たない、すらりとした美脚が育ちます」
※ワンコイン版にはこの付録はつきません。
※効果の感じ方は人により異なりますので、ご注意ください
MAQUIA9月号
撮影/藤澤由加 ヘア&メイク/榛沢麻衣 スタイリスト/立石和代 モデル/スミス 楓 イラスト/miya 構成・文/高見沢里子 企画/木下理恵(MAQUIA)
【MAQUIA10月号☆好評発売中】