性格によって“正しい休み方”が異なるって知ってた? 今回は、「客観性や効率を求める理論派」にぴったりの休み方をご紹介! 寝ても寝ても体が重い、仕事に行くだけで疲れる、休みの日はベッドから出られない……という方、ぜひ参考にしてみてください。

自分を知って、賢く休もう「性格別 私にピッタリな休み方」

博士(医学)
片野 秀樹先生
日本リカバリー協会代表理事、ベネクス執行役員。休養に関する社会の不理解解消やリテラシー向上を目指す。著書には『休養学』(東洋経済新報社)などがある。
客観性や効率を求める理論派におすすめの休み方
事実に基づいた分析から、合理的な結論を導き出すのが得意なタイプ。エモーショナルなことを求めない【娯楽タイプ】の休養法が正解。ただし、タイパを求めすぎてしまうと、休養だと思っている行動も、休養にはならず時間の無駄遣いになるので要注意。
興味のある分野の勉強をする
学習することを、娯楽に変えてしまうのもおすすめなのだとか。
「歴史や建築、美術など、興味がある分野をどんどん深掘りしてみてください。知識欲は好奇心と深く結びついており、学習することが娯楽にも繋がります。“知りたい”気持ちを認め、行動して満たすことは、達成感も得られますし、自分の世界を少しずつ広げてくれます」

ドキュメンタリーを観る
娯楽を求めるのであれば、事実ベースに基づいた伝記や歴史物、知識を深められるドキュメンタリーを。
「ただし、避けて欲しいのが娯楽に効率を求めること。最近は映画や映像を早送りで再生する人も多いようですが、それでは作品本来の余白や行間を読めません。作品を咀嚼する時間もなく、“観たつもり”では、娯楽の意味がなく結果的に時間の無駄です」

リスキリングをする
リスキリングとは、社会やビジネス環境の大きな変化に対応するため、自分のスキルや知識をアップデートすること。
「余裕がある人は、自分のスキルアップのための学びを取り入れるのも◎。新たな知識を身につけることで達成感も得られますし、それが結果的にキャリアアップに繋がるので一石二鳥」
NGなマインド&休み方
☑︎効率ばかりに囚われてしまう
☑︎エモーショナルな映画を観る
☑︎単純なゲームなどに時間を費やす
その他おすすめの休み方もチェック
MAQUIA 2026年3月号
イラスト/こはらなつ 取材・文/谷口絵美 構成/山下弓子(MAQUIA)
公開日:



















































































