性格によって“正しい休み方”が異なるって知ってた? 今回は、「行動に移すのに時間がかかる派」にぴったりの休み方をご紹介! 寝ても寝ても体が重い、仕事に行くだけで疲れる、休みの日はベッドから出られない……という方、ぜひ参考にしてみてください。

自分を知って、賢く休もう「性格別 私にピッタリな休み方」

博士(医学)
片野 秀樹先生
日本リカバリー協会代表理事、ベネクス執行役員。休養に関する社会の不理解解消やリテラシー向上を目指す。著書には『休養学』(東洋経済新報社)などがある。
行動に移すのに時間がかかる人におすすめの休み方
エンジンがかかりにくく、エネルギー不足な人は、エネルギーの消費を抑制することが大事なので、心と体の沈静化を目指す【休息タイプ】や【栄養タイプ】などの休養を。ただし、漫然と過ごすのではなく、“体を休ませるため”に寝るなど、目的を持って行動をすれば、無駄にダラダラすることを防げる。
近所をのんびり散歩
わざわざ遠くに出かけなくても、近所を散歩するだけでも、立派な休養アクション。
「散歩は休養タイプの中では【運動タイプ】になり、いつもと違ったルートを歩いたり、カフェに立ち寄ったりすれば【転換タイプ】との組み合わせになります。良い気分転換にもなるし、家から抜け出すことで、達成感も得られると思いますよ」

温かい飲み物をゆっくり飲む
体を温めることは、リラックスするために欠かせません。
「温かい飲み物は、胃腸に優しい白湯やカフェインレスのお茶などがおすすめ。コーヒーなどで一時的に眠気を誤魔化すことに依存してしまうと、体からのシグナルを受け取りにくくなるので要注意。また、甘い飲み物は血糖値を急上昇後、急降下させるので、かえって疲労感が増すという悪循環に」

断食する
休養学においては、食べ過ぎないこと=休養という考えなのだとか。
「【栄養タイプ】は、バランスの良い食事と思われがちですが、実は食べ過ぎない、食べないことを重要視しています。満腹になると血糖値が急上昇後、急降下し、動けなくなってしまうため、日頃は腹八分目を心がけるのがベスト。定期的に断食を取り入れて消化器官も休ませ、老廃物をデトックスすることに焦点を当てて」
NGなマインド&休み方
☑︎目的もなく、ただ漫然とゴロゴロ過ごす
☑︎面倒くさいからと何も行動しない
☑︎ベッドにいるときもスマホを手放さない
その他おすすめの休み方もチェック
MAQUIA 2026年3月号
イラスト/こはらなつ 取材・文/谷口絵美 構成/山下弓子(MAQUIA)
公開日:



















































































