性格によって“正しい休み方”が異なるって知ってた? 今回は、「副交感神経優位な人」にぴったりの休み方をご紹介! 寝ても寝ても体が重い、仕事に行くだけで疲れる、休みの日はベッドから出られない……という方、ぜひ参考にしてみてください。

自分を知って、賢く休もう「性格別 私にピッタリな休み方」

博士(医学)
片野 秀樹先生
日本リカバリー協会代表理事、ベネクス執行役員。休養に関する社会の不理解解消やリテラシー向上を目指す。著書には『休養学』(東洋経済新報社)などがある。
副交感神経優位になりがちな人におすすめの休み方
自律神経の副交感神経が優位で、なかなか朝のスイッチがかかりにくいタイプ。常にだるいため、頑張りたくても頑張れないのが特徴。今ひとつシャキッとせず、活動しているときと活動していないときの差がないため、【運動タイプ】の休養でメリハリある行動を。
朝、熱いシャワーを浴びる
交感神経を高める熱いお風呂やシャワーは、朝の目覚めにはぴったり。
「ぬるま湯のお風呂は【休息タイプ】の休養ですが、熱いお湯だと一気に【運動タイプ】の休養に。水圧によって1カ所にとどまっていた血液が一気に流れ、血行を改善。目覚めを良くするとともに疲れも取れるので、朝と晩でお湯の温度を変えてみるのが効果的」
空き時間に軽い運動
運動することで交感神経が働くため、脱・重だる感にはもってこい。
「ハードな運動をせずとも、隙間時間に爪先立ちでかかとを上げ下げする程度でOK。交感神経が優位になることで日中の眠気を解消できますし、巡りが良くなることで老廃物の排出を促進。細胞ひとつひとつに栄養と酸素を運ぶこともでき、疲労感の軽減にも繋がりますよ」

朝、塩分を摂る
朝、どうしてもベッドの上でダラダラ過ごしてしまう……。そんなときは、副交感神経から交感神経の切り替えスイッチにもなる塩分を取り入れて。
「塩は交感神経を活性化させる食べ物の代表。塩分が足りてないと疲れがなかなか取れにくいので、適切な量を取ることは大事。白湯に塩や梅干しを入れたり、味噌汁を飲んだりするのが良いでしょう」

NGなマインド&休み方
☑︎コーヒーやエナジー系ドリンクに頼りすぎる
☑︎“ご褒美”として甘いものを食べる
☑︎元気が出ないからとダラダラと過ごす
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MAQUIA 2026年3月号
イラスト/こはらなつ 取材・文/谷口絵美 構成/山下弓子(MAQUIA)
公開日:



















































































