FiNC Technologiesが主催する「WELLNESS AWARD OF THE YEAR 2019」の授賞式が6月24日に開催。心身ともに健康的な行動をとる著名人や、健康をサポートする活動をしている企業や自治体を表彰するこの賞の個人健康部門をモデルのSHIHOさん、特別賞をトレーナーのAYAさんら、5名2社が受賞しました。
▼この記事のポイント
①SHIHOがトップモデルでいるために続けている健康法
②イベントや活動を通じて健康の大切さを広めるAYA
③心身ともに健康的な活動やサポートを続ける受賞者・企業
その人自身が心身ともに健康である方を対象とした「個人健康部門」に輝いた、モデルのSHIHOさん。1994年のデビュー以来、日本のトップファッションアイコンとして、日本だけでなくアジア圏を中心に海外でも幅広く活動。体型維持が基本となるモデルという職業柄、運動だけでなく、食事面もストイックに健康管理をしている点などが評価されました。「20代からヨガ、トレーニングをはじめ、30代で食事をみなおして改善し、40代になった今は心のトレーニングで瞑想を欠かさない毎日になっております。今後は個人だけでなく、人や環境がもっとウェルネスな世界が広がっていけるように活動を続けたいと思っております」(SHIHO)。
「特別賞アスリート部門」を受賞した、トレーナーのAYAさん。ハードなワークアウトと妥協を許さないパワフルな指導、自身の美しいボディでも脚光を浴び、健康であることの大切さを多くの方にシェアしている点が評価されました。「2年前より“日本総フィットネス化プロジェクト” を掲げ、いろんな活動をさせていただきました。よりたくさんの人に向けて体を動かしていく楽しさを発信し、ヘルシーな日本を作っていきたいと思っております」(AYA)。
そのほか、「ウェルネス経営企業部門」に資生堂、「健康サポート企業部門」にLAVA International、「個人サポート部門」に国立がん研究センター・浜本隆二さん、「経営者部門」にユニバーサル ミュージック合同会社社長兼CEO・藤倉 尚さん、「特別賞プロフェッショナル部門」に動画クリエイター 水溜りボンド カンタさんがそれぞれ登壇し、受賞しました。
取材・文/佐藤 陽(MAQUIA ONLINE)
編集部
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