お出かけしたくなるホリデーシーズン。限定アイテムでもっと可愛くなる秘策をイガリさんが指南。今回は、アディクションのホリデーパレットを使った女子会メイク!
イガリシノブがシーン別に提案
冬の街が楽しくなるホリデーメイク
きらめく表参道の街へ、女子会で盛り上がる自分アゲメイク
非日常の煌めきもホリデーメイクの醍醐味。日常ではハードルが高い洒落色パレットも、女子会でなら気兼ねなく楽しめる。遊び心のあるオレンジを下まぶたにさして、唇には女っぷりのあがるモーヴを。いつもより大胆な色遊びで、ホリデーメイクを堪能して。
A スパークル、パール、マットの3つの質感でまぶたを彩る。ホリデーアディクション アイシャドウ パレット “アンノウン ファミリア” 102 ¥7480/アディクション ビューティ(10月27日限定発売) B 目元に抜け感を演出。グレージュブラウン ペンシルアイライナー 01[ウィンターダズル コレクション] ¥8250/コスメデコルテ(11月1日限定発売) C リッチな光沢でツヤを格上げ。デュオ プードゥル ルミエール ¥10450/シャネル(10月27日限定発売) D ソフトなレッドベージュが表情を和らげる。テクノサテン ジェル リップスティック L02 ¥3960/SHISEIDO(限定品) E 雪のように繊細に発色。ヴェルニ 167 ¥4620/シャネル(10月27日限定発売)
HOW TO MAKEUP
EYE 二重幅にA-aを広げる。下まぶたをなぞるようにA-bをのせたら、目頭部分にA-cをオン。Bで上まつ毛の隙間を埋めたら、黒目上から目尻の先3ミリ程度までラインを引く。下まぶたのカラーを引き立てるために、あえてノーチーク。HIGHLIGHT Cの上段をブラシに取り鼻先にちょんとのせると、顔の立体感がグッと際立ち小顔効果が。LIP Dをブラシに取り、少しだけオーバーにラインを引いてから全体を塗りつぶす。
MAQUIA12月号
撮影/柴田フミコ(モデル) 久々江 満(物) ヘア&メイク/イガリシノブ〈BEAUTRIUM〉 スタイリスト/コギソマナ〈io〉 山本瑶奈(物) モデル/森 絵梨佳 取材・文/野崎千衣子 轟木あずさ 構成/山下弓子(MAQUIA)
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