モテやTPOを意識した他人軸メイクは卒業! 「MAQUIA」1月号では、ベスコス受賞コスメを使った「私のための」メイクを提案。今回は、赤リップが主役のメイクにフォーカス。
心にまで響くメイクのパワーに感謝を込めて
ベスコス受賞コスメで
「私がアガる」メイクがしたい
MAQUIAエディター
火箱奈央
攻めたメイクよりも寛げるスタイルが好き。不器用ゆえに、欲しいのは高度なテク不要の優秀プロダクト。
美容エディター&ライター
森山和子
幼い頃からコスメが大好きで、国内外の製品まで幅広い知識を持つ。気になると試さずにはいられない性分。
「アガる」メイク
ツヤめく赤リップで湿潤メイク
唇の潤いは、心の内側までピュアな潤いで満ちているように見せてくれるから不思議。じゅわっとみずみずしさ溢れ出す赤リップを唇にのせたら、目元のツヤめく影色とシンクロさせて。
「洗練されたツヤと光沢感で、
唇のみずみずしさを
さりげなくアシスト」
by Moriyama
A マットやパール、メタリックなど、4種の異なる質感から構成されたクリームアイパレット。重ねてもヨレることなく、奥行きを感じさせる目元が生まれる。ディメンショナルビジョンアイパレットアリー 01 ¥6500/THREE
HOW TO
パレットAのaをアイホールに広げ、bを黒目上を中心に左右に少し広げ、下まぶたのキワにcを。
「じゅわっと濡れたような質感で、
ひと塗りで唇がボリュームアップ」
by Hibako
B より滑らかに艶高く、大人気リップがリニューアル。グロス不要の潤い感で、ぷっくりとした印象的な唇が叶う。オレンジブラウンがかったピュアな赤が今っぽい。ルージュ リップブロッサム 201 ¥2800/ジルスチュアート ビューティ
HOW TO
Bをスティックのままラフに直塗り。バーム感覚で唇よりオーバーに塗ると、より光輝く仕上がりに。
MAQUIA 1月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉 ヘア&メイク/犬木 愛〈agee〉 スタイリスト/小川夢乃 モデル/森 絵梨佳 イラスト/宮島亜希 取材・文/森山和子 構成/火箱奈央(MAQUIA)
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