「MAQUIA」1月号から、2020年下半期ベスコス受賞アイテムで作る「アガる」メイクをご紹介! 今回は、素肌感があるのにマスクにつきにくいベースメイクをピックアップ。
心にまで響くメイクのパワーに感謝を込めて
ベスコス受賞コスメで
「私がアガる」メイクがしたい
MAQUIAエディター
火箱奈央
攻めたメイクよりも寛げるスタイルが好き。不器用ゆえに、欲しいのは高度なテク不要の優秀プロダクト。
美容エディター&ライター
森山和子
幼い頃からコスメが大好きで、国内外の製品まで幅広い知識を持つ。気になると試さずにはいられない性分。
「アガる」メイク
素肌感があって
マスクにつきにくいベースメイク
決してすっぴんに見せたいわけではないし、厚塗りにも見せたくない。そして、マスクにつきにくいことも新しい重要ポイントに。優秀なプロダクトの力を借りて、最低限のプロセスで最大限に、メイクで理想の肌を叶えよう。
「薄膜なのに肌ノイズを
消してくれるから、
これだけでも肌に自信が」
by Moriyama
A 微細なラベンダーパール効果でシミやくすみなどをカモフラージュするだけでなく、ヒト型セラミド等の潤い成分や植物オイル効果で、つけるほどに肌のハリや弾力ケアも実現。ミネラルインナートリートメントベース 25ml SPF31・PA+++ ¥4500/エトヴォス
「粉じゃないのにふわっと軽い印象に。
高カバーだから少量で肌が整う」
by Hibako
B 長年の理想を具現化した、RUMIKOさん渾身のスティック状パウダリーファンデーション。しっとりとサラサラの矛盾を両立させるべく、ベストバランスを探り誕生。複数の3Dフィットポリマーを独自配合し、厚ぼったさを感じさせない薄膜で肌をフラットに整える。コンプリートフィット パウダースティックファンデーション 全9色 各12g SPF25・PA++ 各¥7600/アンプリチュード
HOW TO
顔の中心部にAを指で広げ、輪郭に向かって伸ばす。Bは目の下の逆三角ゾーンの他、小鼻脇など気になる部分のみポイント塗りで。
MAQUIA 1月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉 ヘア&メイク/犬木 愛〈agee〉 スタイリスト/小川夢乃 モデル/内田理央(MORE専属) イラスト/宮島亜希 取材・文/森山和子 構成/火箱奈央(MAQUIA)
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