「MAQUIA」10月号『秋ファンデーション&ベースBOOK』では、注目の新作をマキアスタッフがお試し!まずは、乾燥肌のマキアエディター横山の実験結果をお届け。一日の肌変化をリポートします。
私を活かす名品に出合える
秋ファンデーション&ベースBOOK
[肌タイプ別]
新作ファンデーション落ちにくさ実験室
注目の新作をマキアスタッフがガチでお試し。肌タイプの異なる3人が、マスク生活中で実感した一日の肌変化をリアルリポートします!
マキアエディター 横山
SKIN TYPE:乾燥肌
ぱっと見ただけでもわかるほどの乾燥肌。メイク後は時間の経過とともに赤みとくすみが出てきやすいため、FD選びは死活問題。
試したのはコレ!
アルビオン
ベリーレア エアー
とろけるようなタッチで、素肌っぽさも残しつつハイカバーが可能。SPF33・PA+++ 全4色 各¥5000(ケース込み)
乾燥肌でもOKみたい
粉ものには慎重になりがち。こちらは本当にパウダリー!?なしっとりとした塗り心地に感動! 赤みもカバーできた。
時間が経ってもくすまない
マスクをつけて外出もありつつの、在宅勤務終了後。お直しする時間はなかったけれど、顔色は良いままで大満足。
さらっとした表面が勝因
肌しっとりなのに、表面はさらっとしているから、かなりマスク向き。手軽に仕上がるし、忙しい日にぴったり。
試したのはコレ!
コスメデコルテ
AQ ミリオリティ
リペア トリートメント
セラム ファンデーション
美容液のように素肌を明るく、透明感のあるハリツヤある肌に。下地も不要でOK。SPF25・PA++ 全7色 30g 各¥25000(10月16日発売)
軽やかな仕上がりに驚き
リッチなテクスチャーなのに、重たくならないのが今どき。まさに肌に溶け込むようにすっとなじむ。上品なツヤも◎。
夜になっても乾燥感はナシ
お直ししなくてもツヤをキープ。いつもならカサっとしてくるころなのに、潤い感すらあって、さすがの一言。
うっすらついたぐらい
クリームFDでこの程度のマスク移りはすごい! マスクをつける日もちゃんとメイクしようと思えるFDと出合えた。
MAQUIA 10月号
撮影/小川 剛 高橋一輝〈近藤スタジオ〉(物) 取材・文/風間裕美子 轟木あずさ 構成/横山由佳(MAQUIA)
※本記事掲載商品の価格は、本体価格(税抜き)で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。