華やかさを意識すると派手になってしまったり、控えめにしようとすると地味になりがち……。
意外とバランスが難しい、親戚のお呼ばれメイク。
上品な華やぎを演出するなら、「色ではなく輝きで盛る」のがおすすめ!
【HOW TO MALE-UP】
■肌づくり
肌はほんのりピンクの艶をたっぷり仕込んで、チークは血色をプラスする程度に。
シェーディングは使わずハイライトで多幸感ある表情を。
■アイメイク
目元はあえてカラーレスに。
ヌーディなベージュで陰影を作ったら、ダイヤのラメを散りばめて質感で華やかさをプラス。
■リップメイク
鮮やかさは一点に集中させ、リップはサテンのような質感のローズカラーで華やかに。
■アイブロウ
眉はピンクベージュのパウダーアイブロウで、眉山を丁寧にぼかしてふんわりアーチ型にし、やさしい雰囲気に。
使用アイテムはこちら!
▪︎下地:
〈コスメデコルテ〉ロージー グロウライザー
▪︎チーク:
〈ディオール〉スキンルージュブラッシュ カラー & グロウ (257)
▪︎アイブロウ:
〈ジルスチュアート〉ブルームニュアンス ブロウ パレット (01)
▪︎アイシャドウ:
〈ルナソル〉アイカラーレーション (15)
▪︎リップ:
〈シャネル〉ルージュココフラッシュ (82)
結婚式以外でも、仕事などきちんと感のあるパーティーの場や、顔合わせ食事会、お見合い、初デートetc.さまざまなシーンでおすすめのメイクです。
過ごしやすい季節になり、ハレのシーンも増える時期。ぜひ参考にしてみてください♪
トータル美容のエキスパート
得意なジャンルは、メイク全般、新商品レポート。元美容部員、美容ライター、メイク講師、美容業界歴16年!化粧品検定1級。さまざまな経験や美容知識を活かして、誰でもマネできる美容テクやメイクの小ワザを発信。