いつもより一足遅く、桜満開のいま。おかげで今年は、春らしい桜ピンクメイクが少し長く楽しめそう。
最近のスタメンコスメは、ピンクカラーのデパコスたち。
甘くなり過ぎない、春の大人ピンクメイクと使用コスメをご紹介します。
【アイシャドウ】ディオールショウ サンク クルール 743
しっとりシルキーな質感でまぶたに溶け込むように馴染み、上品な輝きと絶妙な赤みカラーが春の日差しにぴったりな、「ディオールショウ サンク クルール 743」。
「ローズチュール」という色名のとおり、大人っぽい青みのピンク系カラーに、ほんのり甘さのある桜ピンクと、温かみのあるイエローゴールドパールがアクセントに。
中央の桜ピンクをアイホール全体に入れるのではなく、目尻側1/3に縦グラデで入れると大人っぽさと桜の花びらのような目もとを演出できます。
【リップ】イヴサンローラン ラブシャイン キャンディグレーズ 15
イヴサンローランの「ラブシャイン キャンディグレーズ 15」は、一生使い続けたいくらい個人的に歴代No.1のお気に入りリップ。
アイシャドウとチークがピンク味強めなので、リップは主張をおさえた粘膜カラーを。
ツヤとボリュームアップ効果でむちっとした質感を叶え、さらに顔色まで明るく見せてくれるので、“はじめまして”の多い季節に好印象を与えてくれます。
【チーク】ナーズ アフターグロー リキッドブラッシュ 2799
ナーズのリキッドチーク「アフターグロー リキッドブラッシュ 2799」は、完売が続いている大人気アイテム!
太陽のもとで「ぱぁっ!」と開く桜の花のように、チャーミングな血色感とヘルシーなツヤ感を演出してくれるチーク。
保湿成分とゴールドパールにより、肌の内側からじゅわっと光を放つような質感で肌そのものをきれいに見せてくれます。
いつもより少し高めの位置に塗って、ほんのり甘い雰囲気に。
どれもオールシーズン使えるお気に入りアイテムですが、組み合わせと塗り方次第で、春らしさ満載の大人ピンクメイクに仕上がります♪
ぜひ参考にしてみてくださいね。
トータル美容のエキスパート
得意なジャンルは、メイク全般、新商品レポート。元美容部員、美容ライター、メイク講師、美容業界歴16年!化粧品検定1級。さまざまな経験や美容知識を活かして、誰でもマネできる美容テクやメイクの小ワザを発信。