ここ最近、一気に気温が下降し、エアコンや寒暖差などの影響でいつものスキンケアでは日中肌がカッピカピに……。
季節の変わり目で肌荒れしていたのがやっと落ち着いてきたので、高機能な保湿美容液を新たに投入しました!
発売前から気になっていた、資生堂「ベネフィーク」の新しい先行型美容液「ベネフィーク セラム」。
「ベネフィーク セラム」は、洗顔後すぐの肌になじませることで角質層の奥までうるおいを届けキープする、高保湿エイジングケア美容液。
“赤い実の美容液”とネーミングされているとおり、見た目も果実のようなデザインで、透明ジェルには赤いつぶつぶが含まれています。
ナツメエキスやケイヒエキスほか、天然精油のオレンジエレメントを配合した、大地のめぐみ成分で肌をしっとりなめらかに整えます。
このジェルの中にある“赤い実”には、グリセリンなどの保湿成分がぎゅぎゅっと凝縮されているのだそう。
洗顔後の肌になじませると、透明ジェルが肌にスーッと素早くなじんで、赤い粒の美容成分(下の写真でちょっとつぶつぶしているのが赤い実のカプセル)がはじけて、時間差で肌にうるおい成分が浸透する仕組み。
とろみのあるテクスチャーながら、肌にのばすと肌表面をみずみずしくつるんと整えてくれてべたつきにくいのもうれしいポイント。
高保湿なものってベタつきが気になりやすく、朝メイクのヨレが気になったりするのですが、ヨレたりポロポロしたりもせず◎。
また、隠れ乾燥を防いで、長時間うるおいをキープしてくれるので日中や睡眠中の肌のカピカピ感も感じにくく、いつものスキンケアにプラスワンするだけで肌に安心感があります!
角質層がうるおいで満たされた状態になり、肌表面がやわらいで、次に使うスキンケアの浸透も良くなる気がします。
下の写真で左は素の肌に化粧水をなじませた様子。右はベネフィーク セラムをつけた後に同じ化粧水を馴染ませた様子。
弾くような感じがなく、スーッと馴染む感覚が伝わるかなと!
フローラルフルーティーの香りも心地よく、洗顔後の肌になじませながらゆっくり深呼吸すると心も癒されます♪
エイジングケアだけでなく、乾燥小じわ、ハリ、つや、柔軟性、毛穴の目立ち、透明感、くすみ、めぐり、リラックスタイムなど、なんと20もの美肌要素にアプローチしてくれるので、マルチにエイジングケア&うるおいケアをしたい人に◎。
いつものスキンケアにプラスして使えるので、「スキンケアを全部切り替えるのは大変だけど、最近乾燥やエイジングサインが気になり始めた」「保湿しているつもりなのに乾く」といったお悩みの方におすすめしたい一本です。
トータル美容のエキスパート
得意なジャンルは、メイク全般、新商品レポート。元美容部員、美容ライター、メイク講師、美容業界歴16年!化粧品検定1級。さまざまな経験や美容知識を活かして、誰でもマネできる美容テクやメイクの小ワザを発信。