2023年最初のオッス!推しコスは、真冬の乾燥&紫外線によるエイジングサインに対応する、今年初めのスキンケアアイテムをご紹介!
年明け早々に仕事でスポーツ大会の運営のため、3日間早朝から夜まで外にいたので、気づいたら肌がカサカサごわごわ&じわじわと蓄積された紫外線で顔色がどんより……。
2月頃から紫外線量がぐんと上がってきますが、1月でも日中の晴れの日は紫外線が降り注いでいるのと、とにかく乾燥した空気や塵などが風で肌に触れ続けるので、外で長時間過ごすと肌にとって大きな負担がかかりやすくなります。
こんな時に必要なスキンケアは、この3つ。
①兎にも角にも「高保湿」!
②外的ダメージによる炎症を抑える
③紫外線ケア
特に最近肌が揺らぎやすいため、重視しているのが「抗炎症」なのですが、抗炎症成分の代表格といえば、トラネキサム酸。
普段、肝斑やシミ予防&喉の炎症予防のためにトラネキサム酸の錠剤を飲んでいるのですが、トラネキサム酸は製薬会社の第一三共ヘルスケアが約50年前に医療用薬として開発・発売したのが始まりなんです。
ちなみに、喉の痛みなどに用いられる「ペラップT錠」はトラネキサム酸の元祖市販薬で、扁桃腺が腫れやすいため、昔からこれ一択で飲んでいます。
そんなトラネキサム酸を配合した、アイムのスキンケアシリーズ「ブライトエイジ」の化粧水&乳液を、今年のスキンケア第一号として使い始めてみました。
ブライトエイジ リフトホワイト ローション モイスト【医薬部外品】(化粧水) ¥5,500(税込)
ブライトエイジ リフトホワイト パーフェクション【医薬部外品】(乳液状美容液) ¥8,800(税込)
「ブライトエイジ」は肌老化の一因となる年齢肌炎症に着目した第一三共ヘルスケアによる、エイジング肌研究から生まれたスキンケアシリーズ。2017年の発売以来、累計販売本数約800万本(※2017年4月~2022年4月末までのスキンケアシリーズ販売累計<アイム調べ>)を突破する人気を誇っています。
2023年1月にリニューアルしたばかりの新バージョンは、トラネキサム酸に加え、抗炎症作用のある有効成分グリチルリチン酸2Kを配合。Wの有効成分により、年齢肌炎症(※肌トラブルの原因の一つとなる微弱な炎症状態によって発生する炎症性物質)へのアプローチがパワーアップ!
■ブライトエイジ リフトホワイト ローション モイスト
【医薬部外品】(化粧水) ¥5,500(税込)
深いうるおいで肌を満たし、次に重ねる美容液のための土台を整える化粧水。
Wの抗炎症有効成分配合に加え、とろみのあるテクスチャーで肌に乗せるとスーッと引き込まれるようになじむ、センサーリアクション機能が進化。
また、こっくりとしたうるおいで肌の角質層を満たし、乾燥による小じわを目立ちにくくします。
■ブライトエイジ リフトホワイト パーフェクション
【医薬部外品】(乳液状美容液) ¥8,800(税込)
美容液と乳液の機能を1つに凝縮したスキンケアアイテム。
共通成分であるWの抗炎症有効成分に加え、肌あれサポート成分「アーティチョークエキス(保湿)」、ハリ成分「ヒバマタエキス(保湿)」、透明感サポート成分「イシゲエキス(保湿)」を配合。あらゆるエイジングサインへのアプローチを強化されています。
また、ミルフィーユ状にはさみ込まれたナノサイズのうるおい成分が、角質層内部で崩れてすみずみまで届くように設計されています。
さらに、ネット状のバリア膜が肌表面に密着し、うるおいを閉じ込めながら肌表面にハリを与え、化粧水と同様、乾燥による小じわを目立たなくする働きも。
どちらもコクのあるテクスチャーなので、2品重ねるだけでもしっとりモチモチに!
使い続けて数日で、肌表面がカサついて皮がむけていたのが解消されていました。
また、内側からふっくらとうるおうハリ感はしっかり続くので、寝ている間や日中の肌がパリッと感じることもなくなった気がします。
単品でも買えますが、定期便だとかなりお得にゲットできるので、肌の炎症や紫外線、エイジングサインが気になり始めた方におすすめです!
トータル美容のエキスパート
得意なジャンルは、メイク全般、新商品レポート。元美容部員、美容ライター、メイク講師、美容業界歴16年!化粧品検定1級。さまざまな経験や美容知識を活かして、誰でもマネできる美容テクやメイクの小ワザを発信。
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