控えめなリップメイクも飽きてきた今。
「そろそろカラーリップを楽しみたい！」という方必見！
最近日本ではアジアコスメがトレンドですが、忘れてはならないのが米国コスメの存在。
周りに流されず自立した、自分らしさを表現することで自信に満ちあふれた米国の女性たちは自分たちにないものを持っているところに惹かれますよね。
日本でも人気のメイクアップブランドの一つ、カリフォルニア発＜Too Faced(トゥー フェイスド)＞から、高発色で自信あふれるカラーがそろうレディボールドリップスティックが1月1日より新登場！
ありたい自分を大胆に表現してくれる、高発色のカラーが12時間続く軽やかな使い心地のレディー感のあるリップスティックは全14色。うち、アジア限定カラーが2色！
その中から私のおすすめカラー2色をご紹介します♪
＜トゥー フェイスド＞レディボールドリップスティック
4g 全14色 税込3,300円
上の画像だと色の差がちょっと分かりづらいのですが、下の画像をご参照ください！
左：チリパワー(アジア限定カラー)
右：ビー トゥルー トゥー ユー
いつもブルベ寄りのリップカラーを選びがちなので、黄みのあるホットなオレンジ系カラーを選んでみました。
たまには肌色タイプにとらわれず、好きな色を楽しんでもいいじゃない？
自分の気分を上げるためのメイクアップなんだから。
リップの上部はハート型になっていて、パッケージもかわいいんです♡
リップケースのふたを閉める時にも、カチッとマグネットではまる感じが気持ちいい。
実際の色味をスウォッチで比べてみましょう！
左：ビー トゥルー トゥー ユー
いわゆる赤レンガ色。赤に、ほんの少しイエローとブラウンを足したようなこなれカラー。
右：チリパワー
温かみのある、オレンジレッド。
どちらも見たままの色がそのまま鮮やかに発色し、ティッシュオフしてもかなり色が持ちます！
唇に塗ってみて比べてみました。
ビー トゥルー トゥー ユー
チリパワー
しっかりフルカバーで塗ると、海外セレブや海外のインスタグラマーのようにリップの存在感がぐんとアップしたラグジュアリーなリップメイクに。
肌色とズラしたカラーを使う時のリップメイクのポイント
■シアーな発色のものだと色がぼやけてくすんで見えるので、高発色なものを選ぶ！
■上の写真のように輪郭をぼかしてふんわりなじませて、少し自分の唇の色を透けさせる部分をつくると似合わせられます！
リップの塗り方
唇の内側にラフにリップを塗った後、上下の唇を合わせて少しずつ外側に色が乗るように丁寧にずらしながらなじませていき、最後に輪郭を指や綿棒、リップブラシなどで整えます。
レディボールドリップスティックはスルスルッとなめらかに唇の上を滑るのでとても塗りやすく、軽いタッチでしっかり色が乗ります。
なので、よりナチュラルに仕上げたい時には下唇の内側のみに色を塗って、全体になじませるくらいでもちょうどいいかも。
しっかり高発色＆かなり落ちにくいピグメントでありながら、ツヤ感もあるのでふっくらとした唇に仕上がります。
少し勇気のいるカラーも、「私には似合わない」と決めつけずに塗り方を工夫して挑戦してみて。
好きな色を自由に楽しめるようになると、自信もあふれてくるはず！
トータル美容のエキスパート
得意なジャンルは、メイク全般、新商品レポート。元美容部員、美容ライター、メイク講師、美容業界歴16年！化粧品検定1級。さまざまな経験や美容知識を活かして、誰でもマネできる美容テクやメイクの小ワザを発信。
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