暑さもやわらぎ、過ごしやすくなり、秋の訪れを感じる今日この頃。
秋といえば、やっぱり美味しいものの季節……♡
新型コロナウイルス対策にはまだまだ気が抜けない状況であるものの、少しずつ飲食や旅行の規制が緩和されてきて、感染対策に気をつけながら外出の機会も増えてくる中で、おしゃれやメイクもせっかくならば楽しみたいですよね!
まだまだマスク生活が続く中ですが、限定コスメを買うなら今年は「アイシャドウ」!
私がゲットしたのは、ほぼ全色コンプリートしているほど大好きな資生堂マキアージュのアイシャドウパレット「ドラマティックスタイリングアイズ」から数量限定発売されている「限定デコカラーパレット」。
このシリーズの特徴である、瞳の色になじんで目もとの立体感を自然に際立てるブラウンカラーに、“透け感アクセントカラー”をオン。
このカラーをちょい足しするだけで、普段のメイクからデートや大切な仲間との女子会などでちょっぴり“スイート”な雰囲気にイメチェンできるパレットです。
資生堂 マキアージュ
『ドラマティックスタイリングアイズ BE302 クランベリーカップケーキ(限定デコカラーパレット)」
『ドラマティックスタイリングアイズ BE302 クランベリーカップケーキ』
こちらのパレットは、ブルベ・イエベどちらの肌色にも似合うブラウンのグラデーションカラーに、透け感アクセントカラーとしてクランベリーのようなスイートなピンクがオン。
【HOW TO】
① 左上の「目もとファンデベース」をブラシで上まぶた全体と目の下にぼかし、目のまわりのくすみや色むらを目立たなくし、目のまわりを明るく整えます。
② 下3色を好みの仕上がりに合わせて目の際に濃い色が来るように重ねてグラデーションをつくります。
重ねる順番を、ビターに仕上げたい時には左から右に、スイートに仕上げたい時には右から左の順で重ねると印象をチェンジできます。
③ 右上の「透け感アクセントカラー」を下まぶたへチップを使って入れる。
こちらのメイクではグラデカラーをビターに仕上げ、下まぶたの全体ではなく、黒目の幅より少し広めに細く「透け感アクセントカラー」のピンクを入れて、ほんのちょっぴり甘さをプラスしました。
白目がキレイに見えるだけでなく、普段キリっと見られがちな顔立ちなのが悩みですが、ちょっぴり隙というか可愛げ?のある雰囲気に見えるような見えないような……?
下まぶたの目尻側1/3ぐらいの部分に入れると、ちょっぴりセクシーでかわいいメイクになり、上まぶたの目尻側1/3くらいの部分に少し目の幅より長めに入れたりしてみてもモードな雰囲気になってオシャレかも。
このほかに、パープルがアクセントカラーに入った「ブルーベリードーナツ」、イエローが入った「パンプキンチョコスモア」も限定パレットとして展開しているので、お好みのパレットをぜひチェックしてみてください♪
トータル美容のエキスパート
得意なジャンルは、メイク全般、新商品レポート。元美容部員、美容ライター、メイク講師、美容業界歴16年!化粧品検定1級。さまざまな経験や美容知識を活かして、誰でもマネできる美容テクやメイクの小ワザを発信。
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