2014年に誕生した〈SHISEIDO〉の「アルティミューン」から、5代目となる「アルティミューン™ パワライジング セラム」が3/1より新登場！
初代から全て愛用してきましたが、今回のリニューアルは、これまでの「肌本来の美しさを引き出す」という価値観からさらに大きな一歩を進んだ世界初の新知見が搭載された、“年齢にとらわれない美しさ”の実現に向けた期待がおおいに込められた注目の美容液！
世界トップレベルの化粧品研究をおこなってきた資生堂の、30年以上にわたる肌免疫研究により導かれた世界初の「老化細胞を除去する」新知見とは……！？
先日SHISEIDO 新アルティミューンのイベントに参加させていただき、ブランドの方から直接聞いた商品開発の秘話や、商品の特徴、そして初代から使ってきたからこそ感じる使用感についてお伝えします。
「アルティミューン™ パワライジング セラム」のココがすごい！
進化した新アルティミューンの最大のカギとなるのが、資生堂の30年以上にわたる肌免疫研究により、ツバキ油の搾りかすを麹菌で発酵させ、14種類のアミノ酸を豊富に含む美容成分へとアップサイクルした成分「発酵カメリアエキス＋」。
椿といえば、資生堂のシンボル。
この研究は、アメリカの化学学術雑誌『セル』でも取り上げられて世界の医療業界からも注目されているそう。
そのストーリー性をイベントでブランドの方から直接聞いて、思わず感動しました。
さらに、「発酵カメリアエキス＋」と厳選された美容成分を約3000万個の角質細胞すみずみまで届け、肌本来の強さに着目した根本的なエイジングケア「スローエイジング」を叶え、年齢にとらわれない美しい肌サイクルをサポートしてくれます。
おもにこの2つが、新アルティミューンの進化ポイント！
期待できる効果は？
肌本来のもつ美しくなろうとする力を呼び覚ますアプローチに、スローエイジングへの実現を目指して期待できるのが、主に以下の3つ。
☑︎3000万個の角質細胞に浸透
☑︎肌の保湿バリアを強化
☑︎エイジングサインの軽減をサポート（←老化細胞除去のアプローチ）
使い方は、朝晩2プッシュずつを洗顔後の肌全体になじませます。
ボトルも普段より赤が濃くなったような？
とろみのあるみずみずしいテクスチャーはこれまでと変わりませんが、肌に伸ばした時のスーッと馴染んでいく感じがこれまでよりも早く感じます。
瞬時に角質層すみずみまでうるおいが浸透して満たされることで、肌のハリツヤを感じられて自分の肌に自信が持てるようになる気がします！
天然香料のマツリカを配合したナチュラルなグリーンフローラルの香りもリラックスできて◎
さらなる進化を遂げた、SHISEIDOの肌研究の最先端を体現されたかのような美容液。
エイジングサインが気になり始める年齢になりましたが、肌の可能性への期待を込めて、まずは1本使い続けて変化や体感を楽しみたいと思います！
トータル美容のエキスパート
得意なジャンルは、メイク全般、新商品レポート。元美容部員、美容ライター、美容講師。美容業界歴18年！化粧品検定1級。さまざまな経験や美容知識を活かして、年齢にとらわれない美容法や簡単メイクテクを発信。
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