こんにちは☀
YOUです!
今回は香り好きの私が選ぶヘアミスト(ボディミスト・ロールオン含む)をご紹介します!
私は元々香水が好きで、特にCHANEL・Dior・Choeなどの香水を使用していました。
その日の気分やファッション、体調に合わせて選ぶのが楽しくて♡
当時私が好きだった香りは、【女性らしい柔らかな香り】で、好きな香水は何本もリピート。
ですが、結婚し子どもが生まれてからは香水などのフレグランス系は一切身につけなくなりました。
嫌いになった訳ではなく、ただ単に抱っこをしたり寝かしつけたり、子どもとの距離が近く、子どもが不快に感じたらイヤだなという思いから、何年も香水とは無縁の生活を送るように...
徐々に香水をつけるようになったのは、子どもがプレ幼稚園に行きだすようになってから。
ですが、いくら量を気をつけていても、子どもにとってこの香りはきついのかな?と考えるようになり、そこからヘアミストに移行していきました。
好きな香りは変わってはいませんが、ちょっと癖のある香りや、ユニセックスな香りなど、使用する香りも幅が広がり、ますます香りを楽しむことに幸せを感じています。
CHANEL N°5 ザ ヘア ミスト
CHANEL シャネル N°5 ザ ヘア ミスト 35ml ¥5,800+tax
昨年末に、久々ヘアミストを購入しました。
正確には義母さんからの誕生日プレゼント&クリスマスプレゼントです。
「好きな物を選んでいいわよ」と言っていただいていたので、CHANELのカウンターへ行き、気になっていたヘアミストを選びました。
アイコニックなN°5のデザインがフロストボトルに納められたヘアミスト。
ローズとジャスミンがふんわりと軽やかに香り、N°5のフローラルブーケのように軽やかで、大胆に魅了します。
シャネルの香水と言ったらN°5を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
N°5は複雑さが魅力の香りで、女性一人ひとりの肌に溶け合い、その人を引きたたせる香りではないでしょうか。
昔から世界中で多くの人に愛され続けているN°5が、ヘアミストとなって登場。
香水よりもナチュラルに香るので、持っていて損はないヘアミストです。
トップノート:ネロリ、アルデヒド、イランイラン
ミドルノート:ジャスミン、ローズドゥメ
ラストノート:サンダルウッド、バァニラ、ベチパー
N°5の歴史
1921年に誕生したN°5。
シャネルが世に出した最初の香りです。
「私は誰にも真似のできない、他の何にも似ていない香りを創りたい。女性そのものを感じさせる、女性のための香りを」
このマドモアゼル シャネルの言葉から始まりました。
エルネスト ボー(初代調香師)は、この願いを受け、南仏グラース産のジャスミンやローズ ドゥ メのエッセンスなど80種類以上の天然香料などを組合わせて前代未聞の香りを生み出しました。
当時の香水はすずらんなどの一つの花のエッセンスからなる具象的な香りが主流で、シャネルの何の香りとも例える事のできない花々のブーケは、ミステリアスな香りで女性を魅了しました。
マリリン モンローが「ベッドで身につけるのはシャネルのN°5を数滴だけ」と語ったのは有名な話ですよね。
CHANEL ココ マドモアゼル フレッシュ ヘア ミスト
CHANEL ココ マドモアゼル フレッシュ ヘア ミスト 35ml ¥5,300+tax
ココ マドモアゼルの軽やかでモダンな香りのヘア ミスト。
活気ある香りのオレンジ、透明感のある香りのローズ、そしてエレガントなパチュリの香り。
チャンス オー タンドゥルなどのヘアミストよりは重めのスパイシーで高級感漂う香りで、秋・冬につけたくなります。
香りがきついと感じるときは、ヘアブラシにつけてブラッシングするのもいいかと思います。
淡いカラーのフロストボトルもお洒落ですよね。
トップノート:オレンジ、ベルガモット
ミドルノート:ローズ、ジャスミン
ラストノート:パチュリ、ベチパー、バニラ
歴史
ココ マドモアゼルは、ガブリエル シャネル自身の魅力的な個性からインスピレーションを受けて誕生した香り。
運命を自分で切り開くことのできる女性の肖像。
Dior ミス ディオール ブルーミング ブーケ ローラー パール
Dior ミス ディオールブルーミング ブーケ ローラー パール 20ml ¥4,000+tax
免税店で購入したもので、初めてのロールオンタイプです。
Diorのベストセラーでもあり、数々のベストコスメを受賞した商品。
ロールオンタイプなので、周りに香りが吹きかかる事もなく、ピンポイントで塗れますし、持ち運びしやすく便利なんです。
トワレなので香りは長持ちしませんが、ロールタイプで量を調節しやすく、今までのプッシュタイプよりも一滴も無駄にすることなく纏うことができるので、コスパはいいですよね。
甘いフローラルな香りですが、甘々な感じがなく、爽やかさもあるので、くどくなくて男性ウケもよさそう。
ピオニーとダマスクローズの優しい香りからカラブリアンベルガモットへ。
最後はホワイトムスクの香りにふんわりと包まれます。
直接香るのではなく、後ろからふんわり香りが来る、そんな優しいトワレです。
たくさんの花々が刺繍された繊細なドレスのようにデザインされたボトルもお洒落。
トップノート:ベルガモット
ミドルノート:ピオニー、ローズ
ラストノート:ホワイトムスク
歴史
1947年にDior初の香水として「ミス ディオール」が発売されました。
プワゾン、デューン、ディオレッセンス、ファーレンハイトなど、歴史的な名香を多数発表。
自由で幸せ、そしてとびきりエレガントなテイスト。
Diorの香水はどちらかというと、廃盤や新作のサイクルが早い気がするのは私だけでしょうか...
Dior ミス ディオール ヘア ミスト
Dior ミス ディオールヘア ミスト 30mL ¥4,500+tax
こちらもDiorのベストセラーでもあり、数々のベストコスメを受賞した商品。
ブルーミング ブーケにインスパイアされたフレッシュ感のあるフローラルノート。
イタリアン マンダリンのみずみずしい香りから、ピオニーが鮮やかに香りたち、ウキウキするようなフローラル調へ。
トップノート:ベルガモット
ミドルノート:ローズ、エジプシャンジャスミン
ラストノート:パチェリ、ムスク
シャンプーやボディソープを思わせる清潔感のある香りなので、夏場に使うことが多いです。
柔らかな香りでキツすぎないので、香水が苦手な方や、初心者の方に是非試してもらいたい商品です。
Dior ジャドール ボディ スプレー
Dior ジャドール ボディ スプレー 100ml 限定 生産終了
2014年5月2日に発売された限定のボディ スプレー(ボディ ローション)。
限定品で今はもうないので、ここに載せるか迷いましたが、思い出のあるものなので書きますね。
当時の私はジャドールの香りがあまり好きではなく、敬遠していました。
ある日カウンターに行くとBAさんがどうしても試して欲しいとこれを持ってこられたんです。
ジャドールは、ワンランク上の女性の香りで、パーティーなどの特別なシーンに合うイメージでしたが、これは濃厚さがあまり感じられず、ライトで夏にピッタリな少し爽やかさもある香りだったので、とても気に入りすぐに購入しました。
ボディ スプレーとありますが保湿効果などはあまりわからず...
フレグランスとして使っています。
また、ボトルがガラスではないので軽いですし、割れる心配もないのがポイント高し。
(サイズ的に持ち運びには適してはいません)
今ではジャドールも好きなので、香水が欲しいなぁと思っています。
最後に
今回ご紹介した物は、お気に入りでリピートしている大好きなヘアミスト達です♡
ジャドールは限定品なので、大事に使ってきましたが、残りあとわずか...
こんな時期なので、大好きな香りを纏って、香りに癒やされる日々を送っています。
皆さんのお気に入りのフレグランスはなんですか?
これからもっと色んな香りに挑戦したいので、オススメの物がありましたら教えてください!
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