オーストラリアのオーガニックコスメといえば
Jurlique ジュリーク
オーガニックの植物の恵みにこだわり、そんな植物と日常生活でつながりを感じられるような肌にも環境にも優しい製品を長く、そして数多く展開されています。
わたしのジュリークデビューは大学生のとき。アーモンド・オートミール・はちみつなどを配合した泡立たない洗顔クリームで有名な、名品「デイリーエクスフォリエイティングクリーム」をドキドキしながら銀座の店舗に買いに行きました。こちらは季節の変わり目など、極力肌負担を減らしつつ角質ケアしたい、という時に今も取り入れる定番洗顔のひとつです。
個人的に、そんな想い出の詰まったジュリーク。数ある人気製品の中でも、2013年の発売以降、日本のみならず世界各国（販売国20カ国）で大人気となった化粧水があるんだとか。そしてこの化粧水が大幅にパワーアップしたそう…！オーガニックであるにも関わらず、効果の裏付けを証明することができた実力派化粧水とのことなので、早速ご紹介していきますね！！！
Jurlique ジュリーク
ハイドレイティング ウォーターエッセンス
150ml 6,930円（税込）
■どんな化粧水？
HP・資料を見てみると『肌が自らうるおい続け、湿度の感じられる吸い付くようなふっくら肌に導く』とのこと。そのヒミツはオーストラリア・ジュリークオーガニック認証自社農園の土壌にあり！通常のオーストラリアの土より、土壌有機炭素がなんと約３倍も豊かであることが明らかになったそう。豊かな土壌や気候に恵まれることで豊かな作物が育つ…これは古来からの基本ですよね。この地で収穫される生命力のある巨大なマ『マシュマロー』の根から抽出される2種類のエキスこそがこの化粧水のキー成分！
■そもそも『マシュマロー』って？
アルテアの場で知られる植物のこと。約2,000年前から肌の炎症を鎮め健やかに保つと言われている植物なんだとか。土壌に深く根を張る植物のため、パワフルなマシュマローが育つ＝良い土壌、という考えのもとジュリークは創業当時から35年以上に渡り大切な植物として育まれているそう！上記でお伝えした2種類のエキス＜マシュマロー ドロップ BI＞×＜マシュマローエキス＞この2つがあってこそ、初めて叶う“うるおい続ける肌”へのアプローチを可能に。
■使用感は？
ほどよいとろみが心地よい、みずみずしい使用感！まるで肌が飲み干すかのようにぐんぐんなじむ！驚くほど、表面にベタつきなどが残りません…！3日続ければ肌が変わっていくような感覚に、というキャッチにも自信が伺えます。コットンなどは使用せず、ハンドプレスでおさえるようになじませるのが◎朝夜ともに使用可能。
■香りは？
使用感のみならず香りも良い…！ネロリ・ゼラニウム・オーストラリアサンダルウッド・ローズマリー・ラベンダーなど天然精油11種をブレンドした『ディープフォレストノート』森林浴をしているかのようなハーバルでグリーンな香りがこの上なくリッチ。これまでのどんなオーガニック化粧水とも一線を画す、森の中に佇んでいるようなそんな自然で贅沢な芳しい香りもこの化粧水のイチオシポイント（是非体感してほしい…）この香りの入浴剤やボディローションがあるなら、買いたい…リフレッシュ＆リラックス＆ヒーリング効果も抜群。
■サスティナブルの精神
自然なサイクルと調和した活動を通して植物に力強い生命力を与え、農園の持続性を高め、それを製品づくりに活かしてきたジュリーク。これは『すべて自然から生み出し、自然に還元する』というサスティナブルの精神によるもの。冒頭で述べた土壌有機炭素が多いと言う点について追加でお伝えするならば、栄養豊富なだけでなく地球温暖化を軽減する役割を果たすとも言われているそう。濃度創業当時から変わらない究極のオーガニック農法を軸に製品づくりをされているというわけです。
自然の恵みがギュッと詰まった肌にも環境にも優しい
ジュリーク ハイドレイティング ウォーターエッセンス ＋
オーガニックやナチュラルコスメ好きな方も、そうでない方も。ぜひ一度お試しいただきたい製品です（なんなら香りだけでもチェックしてほしい…！きっと虜になるはず！）
提供：MAQUIA ONLINE編集部
