田辺彩です!
いままではなんとなーく気ままに、購入コスメやオススメのアイテムをご紹介していたのですが、マキアブロガーの中では一応“スキンケアチーム”に属しているので、これからはよりスキンケアの記事に注力したいと考えています♪
そこで本日は、前回の記事(★)普段使いにオススメなクレンジングに続いて
●自分史上最高・殿堂入りクレンジング
●お気に入り洗顔
をご紹介します!またクレンジング…w
でも、こちらのクレンジングについてはもう記憶にあるだけでパッケージデザインが3回は変わりました。それくらい長く愛用・リピートしているということ!それと同時に、確実に年齢を重ねている…笑((((;゚Д゚))))
ではまずはmyベスコスなクレンジングから!
デコルテAQ ミリオリティ
リペア クレンジングクリームn 15g 10,000円
言わずとしれた名品クレンジング。
HPにも記載のあるように、豊富なエモリエント成分配合により肌そのものの印象を変えてくれるような、クレンジングクリーム。洗い流した後の肌はくすみ抜けして透明感と明るさが感じられます。メイクだけでなく酸化皮脂までしっかり落とし、うるおい・ハリのあるお肌に近づけてくれる心強いクレンジングクリーム。
素肌そのものが生まれ変わったような印象さえ与えてくれるクレンジングの域を超えた使用感は、まるで美容クリーム!
使うとモロモロが出る!と話題になったこちら。
イヤなモロモロでなく、いいモロモロ(笑)肌に付着した汚れや不要な皮脂がクリームと混ざり合うと出る、そしてそのモロモロが出る間はファンデーションがまだ肌に残っている状態…などととネットでも話題となったのが懐かしいです。
しかも使用する日によってモロモロので具合が違うという…!
他のクレンジングと併用していて、何日間かこちらを使用せずにいるとモロモロがいつもより多い、やっぱりこのクレンジング最高!などと、美容好きの友人との会話でもよく話題になったものです(懐かしい)そういう方も多いのではないでしょうか。
リニューアルを重ね、以前のものほどこの“モロモロ”が出なくなったように感じますが、愛用者の皆様はどうでしょう?そこについては、こちらのクレンジングクリームの良さはそのままに、どんどんスペックや成分・処方が良くなっているから故?と素人考えですが、解釈しています。おっと話題がそれてしまいました、本題に戻ります^^;
クリームを手にとって見ると、こっくりとした白という言葉がふさわしいでしょうか。しっかりと重み、厚みのある、コールドクリームに近いようなテクスチャーです。
そして先述の豊富なエモリエント成分についてですが、コスメデコルテAQといえば、のキー成分:白樺水エキスをベースに、AQMWなどと共通の白檀エキスもin。詳細は下記参照。
【HPより引用】
*紅富貴エキス
*紫茶エキス
*白檀エキス
*白樺水
*黒大豆エキス
*グリセリン(保湿)配合
●白樺水を高濃度※配合。
●エッセンシャルオイル(天然香料)を使用した、心やすらぐ香り。
●パラベンフリー
使用推奨量は、さくらんぼ粒程度。スパチュラや指先ですくってから、あご・両頬・鼻・ひたいの5ヵ所におき、その後肌全体に行き渡らせます。
メイク落ちも申し分なく、肌の上でくるくるとなじませている時間の心地よさたるや。決して厚みのあるクリームではないのですが、ふかふかとした感触もきちんと有るので不思議。
アイメイクやリップメイクは先にポイントメイク落としでオフしておいて、リペア クレンジングクリームnはある程度の時間をかけて肌を磨き上げるように使用するのがお気に入り。
クレンジングクリームとしては決してお安いものではないものの、後肌の発光するような無垢な明るさと、湿度が感じられる柔らかなもっちり感を知ってしまうと離れられず。
個人的な感覚にはなりますが、こちらひとつで肌本来のもつチカラを呼び覚ましてくれるような、肌状態をぐっと底上げしてくれるようなアイテムなので、投資するだけの価値は十二分にあると考えています。
大切な予定が控えているときなどはガッツリ毎日使用がおすすめですが、比較的肌が安定している、調子が良いときなどは、先日の記事でご紹介したIGNIS [イグニス] のクレンジングと併用、こちらは2,3日に1回のペースで取り入れています。
この使用方法だと2ヶ月はもつので、そう考えるとコスパも他クレンジング同レベルに(笑)気になっているもののまだ購入を迷っている、という方はぜひこの方法から取り入れてみてください。 ただ、最初の1週間程度は連続使用をして肌の変化を見ていただくのがオススメです。初回の使用時に十分驚かれるとは思いますが♡
続いてはお気に入りの洗顔料について。洗顔についてはクレンジングよりも、幅広く色々試したい派!
↓
デコルテ AQ
ウォッシング クリーム 129g 5,000 円(税抜)
同シリーズ・ミリオリティの洗顔料もあるのですが、いかんせんお高いので…メイン使いはこちら。ネットを使わずとも、もこもこの濃密泡が簡単に作れます。
HPの商品説明によると、肌表面の汚れだけでなく、毛穴の奥の皮脂よごれまでしっかり落としてくれるんだとか。皮脂バランスをととのえて、乾燥しがちな肌もケアできるとのこと。たしかにクリーミーな弾力感が感じられる泡なので、洗い流した後もつっぱりは感じないかも。すっきり感はしっかり感じられるのに、ふっくらもっちりな肌触り。
手が肌に直接触れないよう、肌に厚めに泡をのせるのがポイント。泡で洗うように、押し当てるようにやさしく泡を転がせば、洗い流した後の肌はすっきり、もっちり。
角栓がにゅっと浮き上がって来る日もあって、まさにもうすぐフィナーレを迎えそう、絞れば出せそう(笑)みたいなときも無理やり押し出すのはぐっと我慢…!石井美保さんの教えに従って、丁寧な擦らない洗顔と丁寧な保湿を心がけます。
先に洗顔は色々試したい派、と書きましたが、どんなときも常に頭においているのは絶対に擦らないこと。
加えて、洗顔料選びにおいて肌に刺激を感じるものは論外ですが、毛穴の状態や頬などに赤みがでていないか、すすいだ後にヌメりは残らないか、洗い上がりのつっぱり感はないか、などを洗い上がりの肌でチェックします。朝洗顔だとメイクノリやメイクもちも重要なチェックポイント!
そのため、乾燥・毛穴・色ムラ・ゴワつき・ザラつき・肌荒れ…その時々の肌悩みに応じて使い分けますが、ある程度は肌にあっていると感じるお気に入りのいくつかのブランドの中で、テクスチャーを変えて購入することが多いです。
クリーム・固形石鹸・フォームタイプ・ジェルなどどのタイプにも異なる良さが有りますよね。いくつかを使い分けることで、自身の肌と向き合い選ぶ楽しみができ、毎朝の洗顔や毎日のバスタイムがより楽しみになったりも。
AQ ウォッシング クリームは朝・夜ともに使用できる上、洗い上がりの肌の感じも絶妙。スッキリ感はありつつ、肌に必要なうるおい・しっとり感はしっかりキープ。
この二面性を併せ持つことで、季節問わず使用できる万能アイテムに。そして何より、紹介したクレンジングと抜群に相性が良い!(同シリーズなので当たり前ですが笑)もし同じクレンジングをお使いの方がいらっしゃったら、ぜひこちらの洗顔も試してみてください。
いつもどおりのケアをしているのになんだか調子が悪いと感じたり、しっかり眠ったはずなのにくすんで見えたり。調子良いかも♬と思った翌日には透明感がないと感じたり…わたしたちの肌は身体のバイオリズムと同じように日々異なるもの。
信頼を寄せる高価な美容液を投入するのもいいけれど、たまにはクレンジングを見直してみるのも一つの手段かも。使用したら最後、誰もがその魅力に魅了されるといっても過言ではない デコルテ AQ ミリオリティ リペア クレンジングクリーム n まだ使用したことがないという方も、ぜひ一度手にとってみてくださいね。
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