もはや私のトレードマーク?的なメイクとして (自分の中で勝手にやって)いるのが、キャットアイライン♪(´ε` )
(tamaneko→タマ猫。猫なだけに…。笑)
(↑ヴィセ リシェ スーパースリム ジェルライナー BR320 ブラウン、インテグレート キャットルック リキッドアイライナー BR660 使用。アイシャドウは、FTC ミューズオーラパレット2014(限定)。)
↑マキア8月号では「女スイッチを入れる3つの魔法」として「赤リップ」「香水」とともに「アイライナー」が挙げられていましたが、
私にとってアイライナーは必需品!
アイラインを引くことで目の輪郭が際立って目力アップ、老化で下がってきている目尻も上がり・・・さらに気分も上がる!
目もとがキリっと、気分がシャキッとします。(・・・というか、アイライン入ってない自分の目もとに自信が持てない・・・だけなのですが(笑))
そんな私、今愛用しているのが、ヴィセの超極細ジェルライナー。
ヴィセ リシェ スーパースリム ジェルライナー
全3色 950円(税抜)
GR720 カーキ / BR320 ブラウン
以前ハピプラの記事で「カーキ」については書いたのですが、気に入って「ブラウン」も購入していました。
GR720 カーキ → パッと見、ブラック?!な色み。でも、ブラックほどキツすぎず、ブラウンほど柔らかすぎず。いつもの目元の印象を絶妙にチェンジしてくれます。今までのアイライナーはブラウン(こげ茶)、ブラックがほとんどの私でも全く違和感なく使える色。
↓こちらは、このカーキ アイライナーを使ったアイメイク。(ピンクアイシャドウ × カーキアイライナー)
実はピンクアイメイクにカーキが合う〜♪
もちろん同系色グリーン系アイシャドウに合わせて使うことも…。
BR320 ブラウン → こげ茶色。私、普段コンタクト「ワンデーアキュビューモイスト ディファイン(ナチュラルシャイン)」(サークルレンズ)を使っているのですが、目の色にすごくしっくりくる色~。やはり締め色にブラウン系のアイシャドウを使うことが多いので、カーキに比べたら普段はこちらのブラウンを使うことがほとんど。
↓前記事「美人顔の条件「左右対称」シンメトリー顔を実現するメイクテクを考える。」のアイメイクで使っていたアイライナーが、こちらのブラウンでした。
私、このスーパースリム ジェルライナーを使う以前は、同じくヴィセのカラーインパクトジェルライナーを愛用していたので、それと比較してみました。↓
(過去のハピプラの記事を一部抜粋。)
左:ヴィセ リシェ スーパースリム ジェルライナーGR720
右:ヴィセ リシェ カラーインパクト ジェルライナーBR302
上の写真で見比べると、描いた線の太さはそれほど変わらない気がしますが、やはりスーパースリムのほうが断然芯が細いです。
細いほう(スーパースリム)のメリット
・まつ毛とまつ毛の生え際など細かな部分まで描きやすい。
・細いぶん、筆圧がかけやすく、しっかり発色のラインが描ける。(私のたるみが気になり始めたまぶたにも、ちゃんと描ける!)
・目尻の跳ね上げラインが描ける。
デメリット
・折れやすい(繰り出す芯の長さに気をつければ、使っている際に折れることはないけれど、落とした時などは心配…。)
・繰り出したら、元に戻せないタイプ。(カラーインパクト のほうは戻せます。)
・カラーインパクト に比べて消耗が早い。(太いラインでOKな箇所は、わざわざ細いライナーを使って描く必要がないっていう話…。)
・ブラック、ブラウン、カーキの3色の色展開しかない。(カラーインパクト は、6色展開。ブルーやパープルなどの色もあり。)
どちらも芯自体は同じ材料で作られている??と感じるほど…(単に芯が太い、細い、の違い?!)固すぎず、柔らかすぎず、ちょうどよい固さの芯で、どちらも描きやすいです。
ただ私の場合、上まぶたのアイラインはリキッドアイライナーを使うことが多く、こちらのジェルライナーはもっぱらまつげの間の埋め込み&目の粘膜部分のインライナー用。そのため、やはり極細のスーパースリムのほうが使いやすいので、今後はこちらを使っていくつもり。
とても滲みにくく、落ちにくいと感じますが、さすがにインライン(粘膜部分)は時間が経つと落ちてます…。が、まつ毛の間に入れた色はメイクオフする晩までしっかり残っていて、モチは合格点。
私にとってイチオシ コスパコスメの一つです。
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