とにかくヨレにくい!落ちにくい!大人のツヤめき❤︎クリームタイプのアイシャドウ。ドラッグストアで買えるプチプラ!
レブロン / カラーステイ クリーム アイシャドウ
1,200円(+税)
全6色(↑ 左)730 プラリネ(↑右)#745 チェリー ブロッサム
パウダーアイシャドウにはないツヤや透明感を求めて夏になると使いたくなるクリーム・ジェルタイプのアイシャドウ。
どちらの色にするか決められず2色買い。
明るいピンクがほしくて「チェリー ブロッサム」と、
お店のポップに「どの色にするか迷ったら、まずおすすめ!」と書かれてあった使い勝手の良さそうなソフトブラウン「プラリネ」をゲット。
↓ 左:表面側 右:裏面側
↓ 表面側のキャップに、なんとブラシが付属しています!(ただこのブラシ、小さ過ぎて使いづらいので、もっぱらお直し用。でもやっぱり、あると便利!)
↓ 固めクリーム状テクスチャー。
私、以前レブロンのリップを試したら強烈に甘い香りがして購入に至らず…といったことがあったのですが、こちらは特に“香り”はせず、無香です。
↓ 手の甲に(指で)塗ると・・・まるで肌の上でとろけるようにのび広がります。一定のところで指がとまり(滑りがとまり)と同時にピタリと肌に密着。
(↑ 屋内で撮影。
↓ こちらは屋外で撮影。)
かなりのメタリック感。(色が分かりやすいよう濃いめにつけてはいますが、。)ただクリーム、ジェルタイプにありがちな… ラメがザクザク入っているものではないので、ラメ飛びやギラつきの心配なし。品のある光沢感で大人も使えます。
上の写真をみると、左のチェリー ブロッサムがかなりピンクで派手??に見えますが、
薄塗り、淡い色づきに仕上げることも可能です。(↓)
「カラーステイ」というネーミングどおり、色モチ抜群!とにかく落ちにくいアイシャドウ。
購入するとき、テスターを手の甲に塗ったら、夜までずーっとついたままで!(何度か石けんで手を洗ったにも関わらず!)濡れた、擦れたくらいでは落ちません。
なので逆に落とすのが大変かも??と不安になりましたが、アイメイクリムーバーを使えば驚くほどするっと落ちました!(笑)
では 実際にアイメイク♪ & きれいに仕上げるコツ!
次ページにて!≫≫
<チェリー ブロッサム 使用>
ぱっと明るい印象の目元に。
イエベ肌の私も浮くことなく使えました。
・使用コスメ・
・How to make-up・
眉下〜上まぶた全体にふんわり アディクション「ザ アイシャドウ 119(限定・販売終了)」、アイホール全体に レブロン「カラーステイ クリームアイシャドウ チェリーブロッサム」を。アイライナーは 「ラブライナー ピンク ブラウン」。マスカラはベネフィーク「セオティ マスカラベース」を下地に、ファシオ「パワフルカールマスカラ ボリューム ブラウン」。
<プラリネ 使用>
加齢とともにくぼみが気になる私の目元…。影色となって、よりくぼんで見せてしまうダークカラーは基本NGですが、これは意外と明るいブラウン!使えそうです。
手持ちに多いピンク系カラーと合わせやすそうな色みで、気に入りました!
肌なじみ良く、主張する色みではないので、(プラス締め色など)他アイシャドウを加えて仕上げても良さそうです。
・使用コスメ・
・How to make-up・
眉下のハイライトカラーとしてゲラン「メテオリット ベビー グロウタッチ」ホワイトを指にとって塗っています。アイホール全体に レブロン「カラーステイ クリームアイシャドウ プラリネ」を。アイライナーは 「モテライナー ブラウン」。マスカラはベネフィーク「セオティ マスカラベース」を下地に、ファシオ「パワフルカールマスカラ ボリューム ブラウン」。
ちなみに、
実はこれを初めて使った時、うまく塗れず失敗してしまい…。(付属ブラシでチマチマ塗っていたら、なんだかモロモロ ムラづきになってしまった… 汗)
でもその後(色々塗り方を試してみた結果、)キレイに塗るコツをつかんだので!以下 書いておきたいと思います。
・時間をかけずに、さっさと塗る。
「クリームなのにパウダリー仕上げ!」なアイシャドウ。塗って少しするとパウダーに変わりつつ肌に密着する(乾いて のびが悪くなる)特徴があるため、塗る時はクリーム状のうちに短時間でのばすよう意識。
・付属のブラシではなく、シリコンチップorアイシャドウブラシを使って塗る。
レブロン公式webページの動画にあるとおり指先を使って、ささーっとのばし広げても良いのですが、
私の場合指ではなく、こんなシリコンチップ(↓)やアイシャドウブラシ(コシがあり短毛、汚れてもすぐに洗える化学繊維毛ブラシがおすすめ)を使って塗ると、きれいに仕上げることができました。
・アイシャドウベースを仕込んでおく。
まぶたへの密着力があるクリーム状なので、アイシャドウベースは必要ないかな… と思ったのですが、、塗ったほうがアイシャドウを均一に塗り広げることができ、シワよれしにくくモチがアップしました。
だだし以前の記事(→★)にも書いたとおり、使用量は片目米粒1/3くらいで十分です。極薄塗り(塗るというより指腹でおさえる程度)に。
どちらの色も、(前ページ)手の甲に塗ったときほどメタリック感を感じない仕上がりに。(しっかりめに塗ったわりに)程よいツヤめきで、派手になり過ぎず◎。
クリームアイシャドウですが、仕上がりはパウダーアイシャドウで仕上げた質感に似ています。が、発色の良さ、色モチはパウダー以上!
たとえば、チェリーブロッサムのようなピンクはパウダーだと、時間とともにくすんで変色してしまうものが多いけれど、これは塗りたての鮮やかな発色が長時間持続。
また発色の濃淡調整がしやすい点も良いです。
ただせっかくクリームタイプを使うなら、もう少し濡れたようなうるツヤ感が欲しいかも…。
それならコスメデコルテ「アイグロウジェム」…?(ただアイグロウジェムにはチェリーブロッサムのような明るいピンクカラー無いんですよね…)
でもモチが良いのは、アイグロウジェムより断然こちら。
発色、モチの良さと、より理想の仕上がり(品のあるうるツヤ感)が両立できないか、もうしばらく方法探っていきたいと思っています。
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