プチプラで優秀なベースメイク発見!ケイトのパフで塗るパウダーファンデーション。軽いつけ心地で、ベタつき、テカリをおさえます。
ケイト / フェイクスキンパフファンデ
全3種 NB【SPF20/PA++】、NC【SPF15/PA++】
11g・1,700円(税抜)
この春夏のベースメイクは、ランコムCCC+クッションファンデで仕上げるツヤ肌でキマリ!❤︎
だったのですが・・・
(ちなみに他、使っているベースアイテムはコチラ→★)
この蒸し暑さでファンデでツヤを作らなくてもツヤが出て、むしろツヤ出過ぎ・・・皮脂汗ベタつきが気になる状態になったので、“パウダー”も使うことにしました。
パウダーといえば、今まで愛用していたランコムのアプソリュパウダーをついに使い切り、ちょうど良いタイミングで先日リニューアル新発売されたので、それを奮発して買おうと思っていたのですが…
お値段なんと その10分の1以下!で、なかなか良いものを見つけしまいました!それがケイトのこちら。
(ドラッグストアで35%オフされているので、実質1,100円ほど!)
上質パフ。厚手でふわふわ。程よく弾力があります。
3色展開のうち、2色get♪
NB 自然〜やや濃いめのナチュラルベージュ系【SPF20/PA++】
NC 透明感がアップするノーカラー系【SPF15/PA++】
「ファンデーション」ですが、どちらかというと「パウダー」「お粉」のような使用感。ただ一般的な「お粉」に比べてカバー力があります。
私の使い方としては、
ランコムCCC+こちら(NB)
または、ランコムCCC+クッションファンデ+こちら(NC)
で使うのがベストな感じ。
メイク崩れしやすい夏場は、ベースメイクをシンプルに済ませるために、肌補正効果の高いBBやCCを使っている方が多いと思うのですが、それにプラスするのに便利な一品です。
パフでファンデを塗るなんて、厚塗りになってしまいそうですが、これが驚くほど薄く、均一に塗ることができます!
ベタつきをおさえて、セミマットな仕上がり。
だけど粉っぽさがなく、保湿成分配合で程よくしっとりした肌に…。
仕上がり直後は、多少肌ツヤが失われた状態ですが、(今の時期とくに) 小一時間程すれば皮脂が出て、自然なツヤが現れます。
夕方になると赤茶色く変色することもなく、汚く化粧崩れすることもないので安心して使えます。
マイナス点を挙げるとしたら、昼過ぎると毛穴の凸凹が浮き出てくること。
ただこの点、高価なブランドコスメでもカバーされにくいので、仕方ないとします…。
こちら(↓)、ランコムCCC(+部分的に スック「ライティングリキッド」)+パフファンデ NB で仕上げた肌。(クッションファンデ使用無し。)
(↑肌の色&質感が分かるよう 補正ほぼ無し。恥ずかしいので小さめ写真でお許しください…)
標準〜やや明るめ肌色の私ですが、NBでも濃すぎることはありません。(うーん…でも色LBのほうが合うのかも〜。)
ちなみに、
パフがウリのファンデてすが、パウダーつきすぎを避けたい場合は最初からブラシで塗っても良いかも。
(↑)資生堂ファンデーションブラシ131
または、パフで塗ったあと、ブラシを使って、肌につきすぎたパウダーを払い落とす、という方法も良いかもしれません。
今なら「スノースキンCCベース」のミニサイズがついた お得なセットで販売中♪
「スノースキンCCベース」は、EX-1(肌をきれいにみせるピンクベージュ)カラー。
“雪のように透け感のある仕上がり”と書かれているとおり、くすみをとばして肌をワントーン明るくしてくれます。白浮きしない程度で白くなる!
のびが良く、今の時期、重すぎず軽すぎず…心地よい使用感。
私的に…愛用中ランコムCCCには及びませんが、 こちらもお値段のわりに良くできていると感じた一品。
元々、プチプラコスメはポイントメイクだけ!(年齢的にも)ベースメイクは、きちんとしたブランドコスメを使うべし!と主張していた私ですが、心変わり…(笑)
今どきのプチプラコスメって、やっぱり優秀てすね❤︎ ケイト「フェイクスキンパフファンデ」、 お値段のわりに本当によくできてます!是非チェックしてみてください♪