化粧品に配合されている ビタミンC の効果、
(ビタミンCって よく見かけるし、ありふれた成分なので…) 自分ではだいたい知っているつもりでいたけれど・・・
最近その効果について見直してみると、
年齢が気になり始めた私の肌にはもっと積極的に取り入れるべき成分であることに、あらためて気づきました。
化粧品に配合されているビタミンC、具体的にはこんな効果があります。
・シミの原因となるメラニンの生成を抑え、さらにできたメラニンを還元(元の色に戻す)。
・活性酸素を除去、コラーゲン線維の合成を助けて、シワ、たるみを防ぐ。
・毛穴汚れの酸化防止(黒ずみ毛穴を予防)、さらに皮脂分泌を抑えて、皮脂によって開いた毛穴の引き締め。
・活性酸素除去&皮脂分泌抑制の働きでニキビ予防。できてしまったニキビの鎮静化、さらにコラーゲン合成促進作用でニキビ痕のケア。
個人的には、老化を加速させる活性酸素除去(抗酸化作用)に惹かれた!
ちなみに、
そんなマルチに効く「ビタミンCのパワー」、見直すきっかけとなったコスメが、こちら。
浸透型ビタミンC誘導体を高濃度配合した、ドクターシーラボのエイジングケア化粧水「VC100エッセンスローション」。
ドクターシーラボ VC100エッセンスローション
150ml 4,700円(税抜)
無香料、無着色、無鉱物油、パラベン・アルコールフリー。
ビタミンCの高濃度、高浸透、安定性をキーワードに開発。ドクター監修コスメで、高い効果を期待しつつも安心して使えそうです。
ビタミンCは、その中でも高い効果が期待できるAPPSを配合。
APPSとは・・・ 角層の表面で働く水溶性ビタミンC誘導体と角層の奥で働く油溶性ビタミンC誘導体、両方の性質を持ち合わせた成分。
そのため従来のビタミンCに比べて100倍のパワーを持つとされ、上記したビタミンCの効果がより期待できるものとなっています。
さらにこの化粧水の注目すべき点が、
高い抗酸化作用で知られるフラーレン配合。
また、3種のAHA、19種のアミノ酸…と年齢肌にはうれしい成分が多数配合。
使い心地も、とっても良くて…☆
500円玉硬貨大をコットンにとって使っていますが (手で塗っても可)、
爽やかな柑橘系の香りつき(天然精油使用)で、使うたびに癒されます♪
少しとろみのある化粧水、塗った直後は肌表面ヌルヌルした感じが気になるけれど、ちゃんと肌になじんでいきます。
高濃度ビタミンC配合で乾燥肌にはしみるかな…と心配でしたが、大丈夫でした。(目に入るとちょっと痛い。)
しっとり保湿効果もバッチリ。その後使う美容液、乳液などのスキンケアとも相性が良いです。
この化粧水の効果は、私の場合他にも美白や毛穴対策コスメを色々と使っているので、今のところハッキリ分かりませんが、使い始めてから肌の調子は良好。
洗顔後まっさらな肌に一番に使う化粧水は、肌にとって重要な働きをしてくれるのではないかと思っています。
只今、なんと無料!のサンプルセットもあるみたい。ご興味ある方は是非。→http://www.ci-labo.com/vc100/#sample
ところでドクターシーラボの化粧品、私いつも残念に感じるのが、このパケ。(長年ゲル愛用者の母は全然気にしてませんが…)もっとシンプルでスタイリッシュなものに変わりませんかね…
そして、
最近私とても疲れやすくて、体調イマイチで…(>_<) そういえば「ビタミンC不足してるのかも…」と思い、インナーケアでも意識して摂るようになりました。
またインナーケア具体策については、後日別記事で書こうと思います。