この春の新色、私はスックの限定アイシャドウをget☆
2016年1月22日発売
SUQQU(スック) ブレンドカラー アイシャドウ
EX-28 金紗砂(限定)
6,800円(税抜)
スックの2016春 カラーコレクションのテーマが、「東京の春色」。
東京の春。
強さと清らかさ、モダンとオーガニック、フレッシュかつシック…
都会の洗練と自然の息吹が見事に溶け合う絶妙のバランスは、
世界でも類を見ない美しいシーン。
この心震える美しき一瞬を、メイクアップに昇華させたい。
(スック公式サイトより抜粋)
発売前から その美しいコンセプトに惹かれて、とても気になっていました♡
そして、
「金紗砂(KINSHASUNA)」と名付けられた、「東京の光彩。ビルの合間から差し込む光と影」を表現した、こちらのアイシャドウには一目惚れ。
以下、パレットの色について・・・私の想像…(妄想…w)
A ほんのり黄砂を含んだ春風がビルの合間を抜けてキラキラ輝く様
B 柔らかな日差しがビルのアスファルトに照り返す様
C1、C2 刻々とあたたかくなる…ビルの谷間にできた日陰
D 甘い花の香りがする春霞
・・・どれも なんて美しい色・・・(=´∀`)!
春の美しい風景を想像するのが楽しいアイシャドウパレットです。
このパレットの一番の特徴といえば、
パレット4色(厳密には5色)のうち、ハッキリした色みがあるのは左下の色(C1、C2)のみ。残りの3色はハイライトカラーみたいな淡い色。
まぶたに「色」ではなく、「光」をのせて・・・
色のグラデーションではなく、光と影を操って目もとに立体感をつくる点。
年齢を重ねるごとに茶くすみの気になる私のまぶたには、どうしても、色をのせてくすみをカバーというのが、今までのやり方。
「光」の効果だけで… というのは、心もとなく感じたのですが、
絶妙な光感によってくすみがぼかされ、華やかな明るい目もとに仕上げてくれました。
5色も入ったアイシャドウパレットは様々楽しめそうですが、
今のところ2パターンのアイメイク、試してみました♪ (以下、【1】【2】)
【1】カウンターで仕上げていただいたとおり(スック公式サイトのメイクアップパターンどおり)の、ベーシックな使い方で仕上げた目もとがこちら。
(作り方)
①ブラシで、Dを眉下全体に入れます。
②ブラシで、Aをアイホールに入れます。
③太チップで、二重幅にC2を入れます。
④細チップで、まつ毛の生え際にC1を入れます。(目尻側濃く)
目の下キワ目尻から3分の1に入れて影をつくります。
⑤細ブラシで、Bを目の下涙袋に入れて明るさを出します。
⑥細ブラシで、Dを「く」の字を描くように目頭に入れ、柔らかさを出します。
★ダークブラウンのリキッドアイライナー使用。
まぶたにあまり色みがない仕上がりですが、C1、2を目のキワに入れているので、目の輪郭が際立ち、ぼやけた印象になりません。
また涙袋に入れたBには、目の下ライティング効果(マキア4月号掲載)が!目もとをぐっと際立たせてくれます。
涙袋にB(シルバーグレー)って一歩間違えるとひと昔のギャルメイクになってしまいそうですが、こちらは大人が使える光沢感と落ち着いた色みなので、問題なし。あとは入れる量を調整。
「目元はシックに、口元はフレッシュに…。」というテーマのとおり、リップは手持ちのグロスメインのうるツヤ唇で仕上げてみました♪
【2】C1、C2の濃い色をメインに使った ナチュラル スモーキーアイは・・・次ページにて!≫≫
【2】C1、C2の色をメインに使い、いつもより華やかな ナチュラル スモーキーアイ に仕上げた目もとがこちら。
C1、C2はボルドーっぽくも見える赤みブラウン。
C2はシアー感もあり、締め色だけで使うのはもったいない!…ということで、まぶた全体にのせてみました。
(作り方)
①ブラシで、Dを眉下全体に入れます。
②ブラシで、C2をアイホールに入れます。
③さらにブラシで、Aをアイホールにふんわりと重ねて明るさをプラスします。
④細ブラシで、二重幅にC1を入れます。
さらに毛先の細いブラシで、上下まつ毛の生え際にC1を入れます。(目尻側濃く)
また、目の下キワ目尻から3分の1に入れて影をつくります。
⑤細ブラシで、Dを目の下涙袋に入れて明るさを出します。
⑥細ブラシで、Bを「く」の字を描くように目頭に入れ、柔らかさを出します。
★目の上下ダークブラウンのリキッドアイライナーを使用。
こちらのメイクでは、涙袋にはDを使ってみました。
いかがでしょう…【1】とまたずいぶん違った印象の目もとに仕上げることができました。
普段使いは【1】ですが、たまには【2】も♪
さすが、スックのアイシャドウ。色モチ良く、シワヨレしません。(私、下まぶたの涙袋部分は一番シワヨレしやすいのですが、こちらは長時間キレイが続いて感動!)
淡い色は、涙袋メイクに…、まぶたにふわっと光のヴェールをかけるようにのせても… 様々な使い方が楽しめそう。
また、手持ちアイシャドウとも組み合わせたりして、他にも色々なアイメイクを試してみたいと思います♪
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