自分の顔立ちについて・・・寄り目 & (目もと)わりとホリがあるタイプだと思うのですが、
そのホリの深さ、若い頃は長所となっていたものの、30歳超えて年をとるごとに ホリ→くぼみ となって老けて見えたり、疲れて見えたり、残念な印象に…(なっている気がします…)(*_*)。
そこで、コンシーラーでカバーしたり、くぼみを目立たせない色や質感のアイシャドウを選んで使うようにしたり・・・色々試行錯誤してきたのですが、
今月号のマキアにもあった通り・・・
(↑「千吉良流なら、どんな目も必ず「デカ目」になれます!」より。)
くぼみ目には、やはり・・・
ふっくら見せる透け感パールホワイト、そして、血色をそえる オレンジ
がポイント(となる色&質感)★!
20代の頃は目もとのホリを強調するブラウン系アイシャドウばかりを好んで使っていましたが(目指せ!ホリ深 外国人風で、。(汗))、
今となっては、当時ならまぶたにのせると目がむくんで見えてしまうと避けていたパールホワイトやオレンジを好んで使うように…。ブラウンでもオレンジみが入った明るい色を選ぶようになってました。。
そんな手持ちコスメを使って、
今月号マキア掲載のくぼみ目解決アイメイクテクを早速実践!
私の目もとの「くぼみ」、どれくらい目立たなくできるか試してみました♪
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【上まぶた メイク】
★透け感パールの光でまぶたの影をとばし、ふっくら華やかに!
①シャネル「イリュージョンドンブル ヴェルヴェット98」
②エレガンス クルーズ「ファインカラーS07」
③ランコム「マイフレンチパレット」(昨年限定品)キワ色のみ使用。
①オレンジ系カラーのクリームシャドウをまぶた全体に塗る。
②①の上からブラシでピンクみのある透け感のあるパールホワイトアイシャドウを塗る。(光のヴェールをふんわりかける感じ。)
③肌なじみのよい柔らかなブラウンアイシャドウを目尻(に強く)〜目頭にかけて上まぶたキワに塗る。その後②のブラシでぼかす。
再び②を指にとり、もっともくぼむ部分(目頭〜まぶた中央)にトントンと塗る。
↓上まぶたの仕上がりはこんな感じ♪
※マキア本誌メイクプロセスでは、ノーライナー(ノーキワ色)でしたが、くぼみがあるくせに小粒目の私は目もとがぼやけてしまうので、ブラウンアイライナー(&キワ色)をひいています。
【下まぶた メイク】
★オレンジで涙袋をふっくら&血色感!
①エレガンス クルーズ「ファインカラーM04」
②③キャンメイク「シークレットカラーアイズ01」
※涙袋をぷっくり、血色感のある下まぶたをつくるメイクは、キャンメイク「シークレットカラーアイズ01」1つで完成できるのですが、今回は試しにピンクというよりオレンジ!な①を使っています。
下まぶたは年齢とともに小ジワがとっても気になる箇所で…:-) 試行錯誤の末(前回の記事→(★)から少々変更!)シワヨレしても汚くならないこちらの方法↓で最近は落ち着いています。
①を下まぶた(涙袋)の一番高い部分(を見極めて!)に細くライン状に色を置く。
②シェーディングカラーを目尻下にほんの少し置いて影をつくる。
③①をぼかしながら、下まぶた全体に塗る。
↓アイメイク完成♪
では・・・アイメイク前後での「くぼみ」の目立ちをチェック!
次ページにて≫≫
(↓写真)上:ベースメイク済み、ノーアイメイク。下:くぼみ目解決アイメイク後
オレンジ色が目もとをナチュラルにぱっと明るくしてくれて、
特に 目頭側のくすみがとれ、上まぶたのくぼみが大分目立たなくなっている気が…。
どうでしょう・・・(分かりにくい?!…汗)
ちなみに(今回はアイメイクのみでどれだけ くぼみ(影)を目立たなくできるかを見たかったので、)アイメイク前(上側)の写真は、スッピンではなくベースメイク済み(目の下のクマ(影)はコンシーラーですでに消している状態!)。
スッピンはもっともっとくぼみ(影)が目立つ状態・・・(お見苦しいので写真は小さくのせておきます。↓ …笑 )
なので、
スッピンに比べたら、もちろんメイク後は確実にくぼみ(影)がカバーされております!
目まわり外側(Cゾーン)にはイプサ「フェイスカラーデザイニングパレット」のハイライトカラーを入れて、これがまた かなり目の下クマカバーに効いています。
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