satsukiです!
皆さんは美容への悩みってありますか?
私は1つ挙げるとすると、「一重のアレンジ領域が狭すぎること」です。(笑)
どういうことかというと、一重のアイメイクってだいたい
「アジアンビューティー」や「クールビューティー」など切れ長を活かすアイメイクが定番。
・・・ビューティー付ければいいってもんじゃないんだよ!と
このように一重についての固定概念やアレンジ方法の種類が少ないことについて日々悶々としています。
とはいえ、私、ぱっちり二重にはあこがれますが、これといって別に自分の一重は嫌いではありません。
そしてナチュラルメイク支持派なので、つけまつげ何枚重ね技やアイテープ何枚重ね技はしません!←
ただ、今より少しだけ目力をプラスしたい。わざとらしくなく、目力がプラスできるそんなアイテムはあるかしら。
と、そんなときに見つけたのが、こちらのアイテム~
アイトーク 大人のまぶたコントロール / ¥ 1,620
筆ペン・リキッドタイプの二重まぶた化粧品です。
細い筆先なので、狙ったところにはみ出さずにのりをつけることができます。
こちらのアイテムはそもそも名前の通り、エイジング世代のまぶたのたるみに着目した本当に大人のためのふたえのり。
皮膚の弾力がなくなり、たるみやくぼみが目立ち始めると、
目の印象がぼやけ始めたり、目が小さく見えてしまったりしてしまいます。
そんな大人の目元のたるみを引き上げて目力をアップさせるという、
まさに私が探していたようなニュアンスの二重アイテム!
実際使ってみましょう!
1. どのくらいの二重幅にするかプッシャーで狙いを付ける。
2.決めたラインの上下をまたぐぐらいの太さで薄く塗ります。
(ここだけ写真を撮り忘れるミス・・・お許しを。)
塗ったら、目を閉じて、液が乾くのを待ちます。(だいたい20~30秒ぐらい)
3.プッシャーで狙いを定めて、ぐいっと入れ込む。
目尻側に引き抜いた後、よれているラインをこっち側のプッシャーで整えていきます。
(引き抜くのに失敗しても、ここの作業で大体きれいに直せるので大丈夫◎)
4.あとはいつも通りメイク!
(↑の写真は、デモ写真なのでメイクしてしまっているけど、実際はこの作業後→メイクです)
→ → →
過去にも二重アイテムを使用したことはありますが、この大人のまぶたコントロールを推す理由は大きく2つ。
★いい意味で、うっすらナチュラル
既存ののりやアイテープって、二重線がくっきりなんですよね。
しっかりばっちり二重を作りたい人にはぴったりですが、
私は、自分が自分に違和感を感じてしまうので(人にも感じさせてしまうと思うしw)
これぐらいのうっすら自然な仕上がりが好みです。
(しっかり線を付けたい方は、何度か繰り返し同じところに塗って、のりの強度を強くするとくっきりします。)
★99%ついているのがばれない
白い線やテープの後が見えているのは大人としてはちょっと残念な気も。
こちらののりは、メイクをしてもしてなくても99%分からないので、
大人でも安心して使えるアイテムだと思います。
もちろん日中のメイクをしている状態だけではなく、夜寝る前にして
朝の洗顔で落とすという、二重仕込み技も使ったりします。
寝ている間にクセが付いてくれるので、朝、自然な感じで二重になっています。
そして今回は
インテグレートのトリプルレシピアイズPK517を使用してメイクをしてみました。
濃い色を切れ長にいれるのが主流ですが、内側に向かってまあるく入れることで
柔らかさと陰影を作ることができます。根本からマスカラをしているのでアイラインも要りません。
甘いカラーを使ったっていいし、柔らかさだって出していいんです!
そして、意外に大事な下まぶたメイク!
(また使う(笑)
粘膜にベージュホワイトのラインを一差し。白目がクリアに見えます。
下まぶた中央に、クレヨンタイプのベージュを入れて左右にぼかすと自然な感じで涙袋も仕込み完了。
私はただ目を大きくするということじゃなく、一重を自分の好きな部分にする、そんなモチベーションで一重と付き合いたいと思っています。
それって、体型でも、肌でもそうだと思っていて、
ただきれいになる、やせるだけじゃなくて、自分の好きな部分を作りたいというモチベーションを持って付き合えば、
美容の悩みって解決できるものが多いのかなと思ったりします。その方がすっと楽になったりするし。
こんな感じで少し角度を変えて悩みと付き合ってみるのもたまにはおすすめですよ♪
洒落感な雰囲気にファン多数
本人のビジュアル、写真、メイクの全てにおいて“洒落感”が光る人気ブロガー。香水・ネイルネタにも明るい。