satsukiです!


2017年もあとわずか。

ということで、2017年思い残すことがないように、今回は甘めの香りが大好きな私得の香水ブログです(笑)

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この季節だからこそ、使える、使いたい、冬の香りをご紹介します!


まず、画像左から

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ゲラン エクスクルーシブフレグランス フレンチキス

こちらは、ゲランのエクスクルーシブフレグランスのラインで発売されている香水です。

「フレンチキス」って名前から可愛いんですが・・・

センシュアルでちょっと小悪魔っぽい魅力的を放つ女性をイメージした香りって

イメージまで可愛いってどういうこと・・・(笑)


ライチやラズベリー、ローズなどが香る甘酸っぱいリップスティックの香りで、

付けた瞬間からふわんと香るラズベリーやライチの甘さと、時間が経った後のパウダリーな柔らかさは

付けている自分が自分にどきどきするぐらいの絶妙な香りなんです!

ボトルや香水の色も含め、総合的に小悪魔感がすごい香水なので・・・

これは間違いなくモテ香水だと私は思っています←


こちらの香水は通常のコスメコーナーには取り扱いがないので、お近くにゲランのサロンやデパートなどで取り扱いがあるかどうか調べた方がいいと思います!気になった方はぜひお試しして、この魅力にやられてきてください



次のページでは、2本ご紹介します  → 

NEXT 「モン ゲラン」、「ランスタン マジー」♥

続きまして、またまたゲランより

Image titleMON GUERLAIN モン ゲラン

こちらは女優のアンジェリーナ・ジョリーさんにインスパイアされた香り。

力強く優しい、自由で官能的な現代女性にオマージュしているそうです。


フレグランスの世界では伝統的に男性的な特性を持つとされているカーララベンダーがトップで力強く香ります。

ジャスミンやサンダルウッドに少しウッディな甘さに変化していって、タヒチアンバニラにたどり着きます。

そして、この香水の好きなポイントは、付ける人によって香り方がちゃんと変わるということです。

どの香水も多少そういう性質はあるのですが、モン ゲランは特に香り方がしっかり変わるので、

「自分だけの香り方」を楽しむことができます。

体温が低めの私はトップのラベンダーが強く香って、長く残ります。

体温が高い人が付けると、サンダルウッドやバニラが早めに香ってきて、甘めの香りが長く続いていました。

私が持っている香水の中ではわりとシャープな香り方をするので、ちょっとメンズライクなファッションをしたときに付けたい香水です。



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そしてこちら、以前もブログで紹介したことのある香水ですが

(過去記事はこちら

L'INSTANT MAGIC ランスタン マジー

ウッドとホワイトムスクを中心とした、軽やかでやわらかな香りのフレグランス。

ベルガモットのトップノートから、だんだんローズやフリージアのフローラルムスクに変化して、

ラストノートにウッドとアーモンドが甘く香ります。


こちらの香り、過去記事にも書きましたが「願いが叶う香水」ということで、ばっちり使い込んでいます←

というのも、トップノートのベルガモットの香りが、時間が経つと全体的に角が取れた丸い香りになって、

そこにアーモンドのふんわりやわらかい香りが重なるので、どんな場面でも品のある優しい香りだなと

思ってもらえるような香りなので、何となく願いが叶いやすくなるような人柄?雰囲気?になれるのかな、と私なりの解釈でございます・・・(笑)


最後に、これは本当に本当に私得の香水をご紹介します・・・♥(笑)→

NEXT「ラルチザンパフューム ジュール ド フェット」

Image title最後にご紹介するのはこちら。

パリのフレグランスメゾン、ラルチザンパフュームから 「ジュール ド フェット」

これ、もうすでに廃盤なのですが・・・せっかくだからご紹介させてください!

祝福の日、幸福の日を意味する「ジュール ド フェット」

お祝いには欠かせない、フランスの伝統的な砂糖菓子”ドラジェ”をモチーフにしたフレグランス。

(卵型のパステルカラーのお菓子!)

ドラジェの砂糖のコーティングがさくさく溶けながら、ふわっとバニラの香りが口の中で広がる様子を彷彿とさせ、

毎日を幸せに満ちた日にしてくれる香り・・・というイメージに即ノックアウト(笑)

この香水の存在を知った瞬間に即行売り場に向かった記憶を思い出します。

とにかく丸く柔らかい香りで、しゅっとひとふきした瞬間にふわーっと甘い柔らかい香りに包まれます。

緊張した心がほぐれて、優しい気持ちになれるようなそんな香りです。

またこちらはマフラーに何プッシュかかけておいて、動いたときに香りを楽しめるので

そんな使い方をするときもあります





はい、ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございました!

甘めの香りをスマートに使えるのは、日本の環境では乾燥した寒い冬の時期だけだったりするので

この季節はひたすらこんな感じで甘めの香りを楽しんでいる私です。

甘めの香りを付けたいけど、香りの広がり方が強くてちょっと躊躇しているという人は、

外に出ない体の一部を探して付けてみてください。(おなかとかがベスト★)

使いにくい香りも、付けるところによって印象が変わるので、ぜひ自分の好きな香りを楽しんでくださいね!


satsuki


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@satsuki_m_orisue

satsuki

インフルエンサー/インナービューティ

satsuki

8年目/乾燥肌/イエローベース

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本人のビジュアル、写真、メイクの全てにおいて“洒落感”が光る人気ブロガー。香水・ネイルネタにも明るい。

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