公開日：2025.02.26

メイベリン新作ファンデは生チョコ質感！？バームとリキッドどちらがおすすめ？比較レビュー

RIE

インフルエンサー／スキンケア

昨年"ルミマットファンデ"が大ヒットしたメイベリンから、2025年3月22日(土)、待望の新作ファンデが登場！

今度はまさかの生チョコ感覚バーム！？と発売前から話題の新作ファンデを一足お先に全色レビューしていきます。

✔︎新作ファンデの色展開は？カバー力は？
✔︎バームファンデって崩れない？
✔︎前作リキッドとの違いは？どっちがいい？

などなど、レビューしていきますので最後までご覧いただけると嬉しいです🫧

新感覚の生チョコ質感バーム！メイベリンSPステイクリームパクトファンデーション
日本人の肌色にマッチする4色展開
実際に使ってみました！カバー力・崩れ方は？
リキッドとバーム、どう違う？
一部店舗では3/4先行発売！お楽しみに♡

新感覚の生チョコ質感バーム！メイベリンSPステイクリームパクトファンデーション

メイベリン SPステイクリームパクトファンデーション
SPF13PA++ 全4色 ¥3,993(税込)

メイベリンの新作、『SPステイクリームパクトファンデーション』は、生チョコのようになめらかなバームが、肌に乗せた瞬間体温でじんわりとろけてクリーム状に変化する新触感ファンデーション。

とろけたバームが肌と一体化するように馴染んでぴたっとフィット。ハイカバーなのに厚塗り感が出にくく、長時間(メイベリンニューヨーク調べではなんと30時間！)崩れにくいのが特徴なんだとか。

また、敏感肌の方でも使いやすい処方で酸化亜鉛フリー。毛穴詰まりが気になる方にも嬉しいポイントですよね。

日本人の肌色にマッチする4色展開

『SPステイクリームパクトファンデーション』の色展開は、赤みと黄みのバランスが取れたN10・N20・N30の3色とピンク寄りのC20の全4色です。

N10・20・30の3色は特に日本人の肌色に幅広くマッチするカラーになっているので、ピンク寄りのお肌の方はC20を、それ以外の方はN10〜30の中から肌色やお好みの仕上がりに合った明るさを選べばOK。明るめに仕上げたければN10、中程度の明るさならN20、落ち着いた肌トーンならN30がおすすめです。

実際に使ってみました！カバー力・崩れ方は？

私がチョイスしたのはN10のカラー。少量ずつポンポン塗りするのが崩れにくく綺麗に仕上げるコツのようです。

柔らかいバームなので強く押さず、パフの先端部分を使って優しく3〜4回タップ(これで半顔分目安)。肌にポンポン馴染ませ、さらにカバーしたい部分には重ね塗りすることでぴたっと密着し毛穴や赤み、くすみなどの気になる肌ノイズも自然にカバー。

バームファンデということでツヤっぽくかなりしっとりした仕上がりなのかな？と思いきや肌に伸ばした後は想像以上にさらっと、質感としてはセミマット。元の肌質や下地との相性もあるかと思いますが、皮脂崩れや毛穴落ちしにくく優秀。薄めのシミやニキビ跡ならコンシーラー要らずのカバー力でした！

ただ、乾燥肌の私だと真冬の夕方には目元の乾燥が気になったので保湿系の下地と併用するとちょうど良かったです。これからの気温や湿度が上がってくる季節には心強い味方になってくれそう！！と感じました♡

リキッドとバーム、どう違う？

比較したのは、『SPステイルミマットリキッドファンデーション』。同じN10のカラーです。比べてみると色味はほぼ変わらず、ただ肉眼だとリキッドの方がほんの少し明るく、バームの方がやや薄づきかな？といった印象。

実際に顔に塗布したときも、リキッドの方がやや明るく、カバー力も高め。でも薄膜仕上げで重さがないのが特徴。

バームの方がよりナチュラル仕上がり。メイク時はもちろん日中も気になる部分に重ねてカバー力の調整がしやすく、テクニック要らず。

個人的な感想ではありますが、朝作り込んだベースメイクをとにかく崩したくない方、日中お直しができない方はリキッド、より肌に溶け込むようなふんわりナチュラル感が欲しい方、日中も手を汚さず気軽にベースのお直しがしたい方はバームがおすすめかな？と感じました。

一部店舗では3/4先行発売！お楽しみに♡

今回はMAQUIA ONLINE編集部様より一足早く新作の『メイベリン SPステイクリームパクトファンデーション』をお試しさせていただきました🌸

全国発売は3/22ですが、プラザ・ロフト・アマゾンではなんと3/4から先行発売だそう！春夏の崩れにくいベースメイクをお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね。最後までご覧いただきありがとうございました！

RIE