公開日：2025.08.13

【マタニティ美容】妊娠線予防＆会陰マッサージのやり方は？おすすめのアイテムもご紹介！

pippi

インフルエンサー／メイク

妊娠線を予防するボディケア
会陰のケア
マタニティ美容まとめ

こんにちは！マキアインフルエンサーのpippiです♡

私事ですが、ただいま妊娠9ヶ月になりました🤰
私が妊婦になってから真っ先に気になったのが、
妊娠線予防！笑
また、妊娠後期になってから
会陰のケアも気になるようになってきました…。

ということで、本日は私なりに調べて取り入れている
妊娠線予防方法と会陰マッサージについて
ご紹介したいと思います！

妊娠線を予防するボディケア

妊娠線とは？

妊娠線とは、お腹が大きくなる際に
皮膚の伸びが追い付かずに避けてしまい、
ひび割れのように見えるもの。
個人差がありますが、お腹が大きくなり始める
妊娠5ヶ月からできる可能性があり、
特に急激に大きくなる妊娠8ヶ月以降
できやすいそう…!

お腹以外にも、授乳に向けて急激に大きくなる胸や、
皮下脂肪が付きやすくなる二の腕やお尻、
足の付け根〜太ももも要注意⚠️

もちろん全員にできるわけではないですが、
もともと小柄だったり痩せている人や、
乾燥しやすい季節に重なった場合、
初産よりもお腹が大きくなりやすい経産婦の方等は
できやすいみたいです💦

妊娠線の予防方法とおすすめのアイテムは？

予防方法は急激な体重増加を防ぐことと、
肌の乾燥を防ぐこと✨

1つ目の急激な体重増加を防ぐことについて、
とはいえ妊娠中の過度なダイエットはNG！
適正な範囲の体重増加になるよう、
バランスの良い食事を心がけることが大事🍽️
私はつわりが軽かったので
妊娠前後でほぼ同じ食事をしており、
体重が急激に減ったり増えたりすることもなく…。

2点目の肌の乾燥を防ぐことについて、
私は妊娠が確定してすぐ(妊娠2ヶ月くらいには)
お腹やお尻、太ももや胸周りの保湿ケアを始めました！

私が愛用しているアイテムは、ヴェレダの
「マザーズボディオイル」(100ml ¥4,400(税込))。
妊娠初期から産後までのボディケアに適した、
100%天然由来成分のマッサージオイル🌿
アーモンド油、ホホバ種子油、コムギ胚芽油が
ブレンドされており、お腹周りや太もも、
ヒップ、バストなどのケアに使えます！

かなりさらさらとしたオイルで、
すっと肌に馴染んでベタつきが少ないです！
私はお風呂上がりに3プッシュほど、
優しくくるくると円を描くように
お腹中心に馴染ませています。
余ったオイルでお尻や太ももの付け根、
胸あたりも保湿しています。

ローズやネロリが配合された100％天然の
エッセンシャルオイルが使われており、
ほんのり優しいフローラル系の癒される香り💐
強すぎない香りで使いやすいと思いますが、
つわり期には体調を見ながら使うのが良さそう。
私は匂いづわりが全くなかったので、
香りが気になったこともありませんでした。

馴染ませると1日中肌がしっとり😍
数ヶ月毎日続けているので、皮膚がぷるぷるに…！
お腹がかなり大きくなった今も
妊娠線はできておりません💕

1日3プッシュでかなり持ちます！
出産までに2本あれば十分足りそうです。
産後の肌の引き締めにも良いそうなので、
余った分は出産後も引き続き使いたいと思います✨

会陰のケア

会陰(えいん)とは？

膣と肛門の間の部分で、
個人差がありますが平均的には
2〜3cmくらいあるそう。
この部分の伸びが悪いと、出産の時に
裂けてしまったり、切開が必要なことも。

分娩が長くなりそうな時や
赤ちゃんや母体の体調により早急な分娩が必要な時、
無痛分娩や吸引・鉗子分娩の時には
医師の判断で切開することが多いそう…。
病院によっては、初産の場合原則
切開する方針のところもあるようです🏥

会陰の伸びを良くする方法とおすすめのアイテムは？

赤ちゃんを安全に産むために必要な処置ですが、
やはり身体にメスを入れるのは怖い…😱
なるべく切らないで済むように、
もしくは切っても治りが早いように、
妊娠中からできるのは
会陰の伸びを良くするためのマッサージ！

一般的には妊娠34週ごろから
始めることが推奨されていますが、
自己判断せずに時期や方法は医師や助産師さんと
相談することが重要です⚠️

指に植物性のオイルをつけて、
第一関節くらいまで膣の中に入れ、
膣壁を3時、6時、9時の方向に押していくのが
メジャーな方法のようですが、
指を入れることに非常に抵抗感があり…。
私は妊娠28週ごろから始められる、ヴェレダの
「カレンドラベビーオイル」(200ml ¥3,300(税込))
を使った保湿ケアを実践しています🌼

新生児からから大人まで、
デリケートな肌をケアするトリートメントオイル✨
無香料で、全身の保湿やマッサージに使えます！

軽いオイルですが、マザーズオイルよりは
トロッとした質感で、濃厚な保湿感があります。

コットン20枚くらいを瓶に入れ、その中に
オイルをひたひたになるくらい注ぎます。

お風呂上がりに、そのコットンから
オイルが垂れないくらいに指で絞ってから、
会陰のまわりにUの字を書くようにくるくると当てて
オイルを塗りこんでいます✨
塗り込んだ後は、
そのコットンをパンティーライナーの上に重ねて
そのまま寝ることでオイルパックをしています。

寝ている間にオイルが漏れ出すことがあるので笑、
軽い日用のナプキンに重ねて
パックするほうが良いかも…。

ヴェレダのオイルで保湿することで、
吸い付くような、伸びが良い肌に😍
切開するかどうかはまだ分かりませんが、
切っても治りが早くなりますようにと
願いながら毎日続けています😂

外泊するときなど
コットンのオイル漬けが持っていけないときは、
ワフィトの「インティメイトオイル」
(30ml ¥8,800(税込))を直接指で塗りこんでいます✨

こちらはホホバ種子油やマカデミア種子油などが
配合されています。

こちらの方が水のようにさらさらしていて
肌馴染みが良いので、オイルパックよりは
直接塗り込んだほうが良さそう！

さらさらでも塗り込んだあとは
もっちりしっとりとした肌に✨
30mlと手のひらサイズなので、持ち運びに便利です！

マタニティ美容まとめ

本日は私流の妊娠線と会陰切開の予防方法を
ご紹介させていただきました！

妊娠線予防はお腹が大きくなる前の
早い段階から保湿することが大切✨
保湿は誰でも実践できる方法なので
妊娠が判明したら是非試してみてください🎶

会陰マッサージに抵抗がある方は、
オイルパックによる保湿だけでも効果的💕
こちらは始める時期や方法について、必ず
医師や助産師と相談しながら実践してみてください！

妊娠中は1人1人体調も異なるので、
自分にあった方法を探してみてください💓
まだ出産前なので、結果はまた出産後に
ご報告させていただきますね✨