実はもう何本とリピートしているコチラの化粧水。
ホントにお気に入りなので何度でもご紹介させてください!
オルビスユー ローション
180ml / ¥2,970(税込)
もともとオルビスは創業以来、「肌が持っている力を信じ、不要なものには頼らない」という信念でスキンケア開発を行ってきました。
そんなオルビスが30年以上の研究を経て辿り着いたのが、
細胞レベルで肌を鍛えることで
セルフコントロールできる
自立した肌へと導く
"細胞フィットネス"
という考え方。
年齢を重ねるといろいろと出てくる問題点。
以前は肌にピッタリだと思っていたスキンケアアイテムがなんだかイマイチ効かなくなってきた。
なんだか顔色がくすんで見える…などなど、なんとなーく肌の調子が悪いと感じたこと、ありませんか?
オルビスの研究によると、その原因は肌の細胞脱水なんだとか!
ん?細胞脱水って何?!
細胞脱水とは、年齢とともに肌細胞内に水が行き渡らなくなって脱水状態になること。これが進行すると、ハリの低下やくすみ・乾燥などを引き起こすんだとか。
え!こわ!めちゃくちゃこわい
細胞脱水を、肌細胞をうるおいで満たせばいいってこと?
でも、細胞レベルにうるおいを届けることって可能なの?
そこは流石オルビス様!
可能なんです!
そもそも肌は、バリア層、保水層、弾力層の3つの層で構成されていて、そのすべてに縦横無尽に水が駆け巡ると、自活できるふっくらみずみずしい美肌になるんだとか。
オルビスユーは、アマモエキス、モモ葉エキス、ヤグルマギク花エキスを配合したキーポリンブースターが、角層の奥、全層に水の通り道をつくって停滞を解消。名付けて肌全層うるおい環境活性メカニズム!
でもでも、正直、細胞レベルの話をされても効果を実感できなきゃ続かない…
その指標はズバリ「頰」なんです!
ポーラ化成研究所の視線解析という最先端の研究で、多くの人は実生活において見た目年齢を判断するときに「頬」に注目しているということが分かったんだとか。
これって以前に他のメーカーの研究の方も仰ってたな。
自分自身としては、目尻の小ジワや小鼻の黒ずみなんかが気になるところだけど、人はそんな細かいところなんて、実は見ちゃいない!面積の大きな頰に目が行くんだとか。
うん、なんか納得!
逆に言うと、頰がうるおいに満ちてぷるんとしておけば、多少の目尻の小ジワなんて気にならないってこと。
そんなオルビスユー、じっくり使ってみました。
目指したのは“とろぱしゃ”のテクスチャー。
手に取ったときは“とろっ”としたテクスチャーなのに、肌にあてると“ぱしゃ”っと弾けてみずみずしい感触になる不思議な化粧水。
とろみ膜が肌表面の塩分に反応。肌に触れた瞬間パシャっと弾け、閉じ込められていた濃密ウォータージェリー、キーポリンブースターという2つの低分子の保湿成分を放出し、ぐんぐんと肌に浸透。
続いて、弾けたとろみ膜が再び濃縮。保湿成分を含むうるおい膜が肌を包み込み、高い保湿実感を叶えてくれます。
ハンドプレスするとぐんぐんと肌に入っていき、肌の上にうるおいの膜ができたような感じがしました。
また、「化粧水はたくさん使えば使うほど肌に浸透する」と思いがちですが、実はそうではないんだそう。肌が一度に受け入れられる水分量には限りがあります。
オルビスユー ローションは、“とろぱしゃ”のテクスチャーだから顔全体に広がり肌にしっかり浸透。うるおいをキープしてくれます!
ここでちょっと注目してほしいのがボトルの形状。上記で書いたように適量で肌は十分にうるおいます。なので、一度にドバッとローションが出ないような構造になっています。しかも、液ダレしない!こういう細かいところにまで配慮があるって…ウレシイ!
しばらく使い続けた感想は…
あれ?なんだか頰がツヤツヤしてる!
ノーメイクでもまぁまぁ大丈夫じゃない?!と思わせてくれるほど肌が輝き出したんです!
モチロン、触った感触も劇的な変化が!たるみがちだった頰も弾力があって押すとちゃんと跳ね返ってくる!これが細胞フィットネスか!?
そして何よりお財布に優しい価格設定というのもいい!正直、この価格でこの実感、なかなかないです!
今回はローションだけのご紹介でしたが、洗顔も保湿液もオススメなので、是非チェックしてみてくださいね(´∀`)
※MAQUIA ONLINE編集部よりご提供いただきました。
pecoさんの最新記事
最終更新日: