先日、MAQUIA ONLINE編集部様にお招きいただき
ドゥ・ラ・メールのオフィスにて、新作クッションファンデーション
ザ・ルミナス クッション ファンデーション(SPF20)をご紹介いただきました。
ドゥ・ラ・メールの歴史は、遡ること半世紀も前
物理学者マックス・ヒューバー博士が遭遇した実験中のアクシデントから始まったそうです。
自身の為と始まった研究は、12年という歳月をかけ数千もの実験を行い
「ミラクルブロス™」として誕生しました。
シーケルプ(海藻)が再生し続ける力に着目し、
その力に、更に人間に必要なカルシウムやビタミンなどの天然由来成分を配合し
バイオ発酵させたのが「ミラクルブロス™」
このキーとなるシーケルプは、年に2回だけ、しかも手摘みで収穫されているというこだわり。
それを贅沢に使用したのが、ドゥ・ラ・メールの製品です。
そうした成分を配合しているアイテムばかりなので、
ドゥ・ラ・メールといえば、スキンケアのイメージが強いですが、
スキンカラーと呼ばれるベースメイクにも保湿成分「ミラクルブロス™」が配合されています。
スキンカラーは、写真に出ている
ザ・ソフト フリュイド ロング ウェア ファンデーション(リキッドファンデ)
ザ・コンシーラー
に他にも、
ザ・シアー プレストパウダー
昨年発売されたザ・パウダー
とラインナップがありますが、
そこに新たに登場したのがザ・ルミナス クッションファンデーションです。
他の製品と同じく「ミラクルブロス™」が配合されていることにより
保湿や肌の再生、鎮静、つや、キメを整えてくれるだけでなく
SPF20なので紫外線対策もできます。
そして使いやすいと感じたのが、このアイテムでナチュラルにも、ラディアント(ツヤ肌)にもマットにも仕上げることができる点です。
仕上げかたのコツについてご紹介します。
◆ナチュラルに仕上げたいとき◆
①クッションファンデをファンデブラシを使ってタッピングしながら、肌へなじませる。
②パウダーで仕上げる
◆ラディアント(つや肌)に仕上げたいとき◆
①クッションファンデをのせ、つやを出したいところはファンデブラシをなでるように伸ばしていく
(②ザ・リニューアルオイルを更につやを出したい部分に重ねる)
①だけで十分につやが出ますが、よりみずみずしさを出したい場合におすすめ。
重ねるのではなく、ファンデに混ぜてもよかったです。
③パウダーで仕上げる
◆マットに仕上げたいとき◆
①クッションファンデをファンデブラシを使ってタッピングしながら、肌へなじませる。
②プレストパウダーで仕上げる
写真はマットとラディアント仕上げを比較したもの
この夏はラディアントのツヤ肌が定番になりそうです。
あとはカラーですが、日本で展開されるのは全6色あります。
01と03はハイライトとして
12、13が標準色(12がピンク、13はオークル感があります)
23はこれから日焼けする方
かなと思います。
12,13で悩む方が多いかと思いますので、
腕につけてみました。上に12、下が13の色味です。
私の場合、12が合いそうでした。
世界では、12色あり、もっと濃い色もあるとのことで
濃い色はシェーディングとして使えそうですね。
クッションファンデーションということで、携帯することができ
いつでもどこでも自分のなりたい肌に仕上げることができるザ・ルミナス クッションファンデーション
ドゥ・ラ・メールファン待望のアイテムでした。
余談ですが、ここで使用しているファンデーションブラシとパウダーブラシの使い心地がとても良くて
ファンデーションブラシ(左)って、平らなデザインが多いと思うのですが、この丸みがあることによって小鼻といった凹凸のある部分にもしっかりファンデを伸ばす事ができます。
パウダーブラシ(右)は、毛足がとっても長く、パウダーが本当についているの?と確認したくなるほど軽いつけ心地。
どちらもファンデーションと一緒に体感してみてください。
店舗では、既に売り切れや品薄になっているカラーもあるので、
なつみさんの最新記事
ボディケア
在宅こそ香りで癒しを 【今日の香り #3】
ボディケア
香りが好きになったきっかけ 【今日の香り #1】
最終更新日: